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今からは『外国人向け』にインバウンド不動産販売を強化!!


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
前回と前々回、海外投資家よる日本のインバウンド不動産への投資現状について、事例企業様としての東京都内にある株式会社YAK様をご紹介させていただきました。
コロナの影響なし、売上実績16億突破、売買仲介営業社員70名超えとの外国人向け特化している不動産会社ながら、コロナ禍でも影響を受けず、外国人向け不動産売買事業を中心に、SNS・ライブゴマースの活用で国外反響が年間3,638件、外国人からの売買契約件数が約492件の実績を達成されています。
今回は、インバウンド不動産業界時流、及びゲスト企業である株式会社YAKが一気に成長した国内外の外国人投資家向け不動産売買強化のポイントとについてお話させていただきます。

【本日のコンテンツ】
1、今後、日本インバウンド不動産のマーケットと時流はどう動いているのか?
2、ゲスト企業である(株)YAK様の実績はコロナの影響なし、順調に伸びていることをご紹介

1、今後、日本インバウンド不動産のマーケットと時流はどう動いているのか?

“結論から言うと、海外投資家の日本不動産投資市場は年間1.3兆円に上るマーケットとが存在し、今後も伸び続けることが予測されます。

2021年の国内不動産投資額は約4兆5,000億円で、日本の不動産投資市場の30%を海外投資家が占めていることが2022年4月アメリカ大手の事業用不動産サービス会社CBRE株式会社(シービーアールイー、以下「CBRE」)が発表した「Demand from foreign investors likely to remain robust in 2022(訳:海外投資家の需要は引き続き堅調、2022年も堅調に推移する見込み)」のレポートで明らかになりました。

2021年は、2015年から2019年にかけて記録した24%をわずかに上回る30%という記録に。
他国と比較しても、不動産投資市場の取引高に大きな変化はなく、コロナの状況下でも海外投資家の日本不動産投資に対する関心が高いことが伺えます。

またCBREの「JAPAN 投資家意識調査2022」によると、2021年度、海外投資家が選んだアジア太平洋地域で最も魅力的な都市ランキングでは、3年連続で東京が1位という結果に。日本の地方都市は8位にランクインし、大阪も10位にランクインしました。

2、ゲスト企業である(株)YAK様の実績はコロナの影響なし、売上実績16億達成、順調に伸びていることをご紹介

売買仲介営業社員70名超えとの外国人向け特化している不動産会社ながら、コロナ禍でも影響を受けず、外国人向け不動産売買事業を中心に、SNS・ライブゴマースの活用で国外反響が年間3,000件、外国人からの売買契約件数が約492件の実績を達成されています。
YAK様の近年売上実績、反響件数、契約件数の推移図表から見ると、下記の通り、まとめております。

①売上実績について
・2015年から2018年まで、前年対比300%成長
・2020年はともに売上10億円突破
・2022年売上実績16億円達成

②反響件数と契約件数
・月間反響件数について、2020年から2022年まで、約300%増加
・月間の契約件数平均について、コロナの影響なし、40件~50件前後が維持

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“なぜ、ゲスト企業である株式会社YAKが一気に成長したのか、、反響をどうやって取得しているのか、年間契約件数約500件数を達成しているのかというと、インバウンド不動産成功の最大ポイントは、ライブコマース・SNS集客戦略の強化です。
今回はゲスト企業YAK様の実績ご紹介と成功の秘訣を一部紹介いたしました。
セミナー当日は、実際に本メルマガの内容を実践された企業様にお話しいただきます。
是非この機会にご参加いただき、飛躍的なインバウンド不動産売買事業アップ実現の一助としてください!

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