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【最終のご案内】2021年、仲介売上急増、管理獲得を実現した会社のポイントとは?
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船井総合研究所 賃貸支援部 一之瀬 圭太
船井総研の一之瀬です。
今月、数回にわたり、2021年の時流をテーマにメルマガをお送りさせていただきました。
2021年の総決算、『賃貸業界 時流予測セミナー』と題しまして、総決算のセミナー開催終了までいよいよあと6日となりました。
賃貸仲介、賃貸管理の時流に合わせて、2021年をひも解き、2022年を成長の1年にするための斥候の機会です。
この機会にぜひご参加ください。
賃貸仲介業は新たなステージにシフト!管理増加は組織ぐるみの本気度がキモ!時流セミナーでお伝えしたいこと
今回のセミナーでお伝えしたいことは、たった一つです。
2021年、アナログ的な対応が一部規制される中で、人口動態や地方経済の動向も大きく変わりました。
賃貸業界もDX化が進む中で、顧客はアナログを求める動きもあれば、デジタルですべて解決する世帯・客層も出てきています。
しかしながら、中小企業で人材も限られる中で、すべてに対応することは至難の業です。
業界で何が伸びていて、どんなことをやっていると停滞するのか?
今後の5年、10年先の経営を見通して、今、一番力を入れるべきポイントは何なのか?
そんなところを見極めて、対策を打っていく、というのが中小企業経営の王道ではないでしょうか。
中小企業経営者に伴走する。
船井総研の考え方の一つです。
今回のセミナーでは、賃貸住宅新聞社 編集長 永井氏の1,000社を超えるビッグデータと船井総研 賃貸業界の業績アップ研究会会員150社超の業績アップデータをもとに、多くの業界に携わる経営者の皆様の指針になる情報を少しでも多く届けたい、という思いのもと、本セミナーを企画しています。
賃貸仲介においては、2008年以降、Webが進化しお部屋探し入居者のユーザビリティーが高まる中、一方で競合が増え、ポータルサイト主導の高コストな戦いが進んでいます。
しかしながら、ここでの戦いだけではなかなか勝てない、というのが実情です。
独自の集客ルートや、地域密着の良さを活かした、独自のユーザビリティーの向上、集客・営業の手法が必要です。
まさに、脱・ポータル化が進んでいます。
一方で、管理業においては2,000年の東京ルール以降、また昨年の民法改正、管理業法制化を経て、『管理業務だけでは差別化できない』時代に突入しています。
オーナーも年配オーナーの相続から、若手の次世代オーナーまで、求めることが多岐にわたり、個々の管理会社の対応・営業力、商品力がものを言う時代になっています。
こんな時代でも勝ち筋を見つけ、成長し続けたい、そんな経営者様に向けて、私たちもぜひ新しいヒントをお伝えしたいと思います。
開催は、12月6日となっています。
是非少しでも興味をお持ちの経営者様は下記リンクよりご参加いただければと思います。
あなた様のご参加を、ぜひお待ちしております。
▼年に1度の総決算!賃貸業界時流予測セミナー▼
賃貸業界 時流予測セミナー
賃貸仲介・管理業界、2022年を大胆予測!
オンラインで聞ける、分科会形式の3時間半!
2021/12/06 (月) 13:00~16:30
分科会①賃貸仲介市場
分科会②賃貸管理市場