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外壁塗装 DX
いつも塗装メルマガをご覧いただきありがとうございます。
現場も営業も日々忙しくなる年末に向け、
「最近、管理業務が追いつかなくなってきた」といった声を多く伺う時期になりました。
問い合わせは増えているのに、フォローや現場の情報共有がバラバラになり、社長や幹部の方が“追いかける側になってしまう…。
こうした状況は、実は売上が伸びていくタイミングの会社ほど起こりやすい傾向にあります。
そこで今回は、そんな多くの会社様が抱えている課題を解決するためのテーマ、「顧客管理と現場DXの仕組みづくり」 についてお話ししていきます。
多くの塗装会社様とお話をしていると、
見積提出後のフォローが追いつかなくなってしまうことや、顧客情報が紙やExcelなど複数の場所に散らばってしまい管理ができなくなること、さらに現場の進捗が担当者しか把握できないため、社長が常に全体を追いかけなければならないといった声を本当によく耳にします。
また、契約数や粗利、着工数・完工数といった経営判断に必要な数字がすぐ出てこず、会議での意思決定が遅れてしまうという悩みも少なくありません。実は多くの塗装会社様で抱えている課題となっています。
ダウンロードでも詳しく触れていますが、現場の忙しさに対して管理の仕組みが追いつかないことが、業務の属人化やフォロー漏れ、経営数字の不透明さといった問題を引き起こしています。
では、どうすればこの状況を改善できるのか。
その鍵となるのが、顧客・案件管理の仕組み化 です。
今回のレポートでは、Zoho CRM を活用して、問い合わせ履歴から見積・契約・進捗・アフターフォローまでを一元化する方法を詳しく解説しています。
誰が見ても顧客情報が把握できる状態を整えることで、フォロー漏れがなくなり、見積後の競合負けが大幅に減り、現場管理もスムーズに連動するようになります。
特に、年商1〜5億円規模で、
「顧客管理が属人化している」
「案件フォローが手作業で限界を感じる」
「社長が常に全体を追いかけていて組織が大きくならない」
という会社様にとっては、今回の内容がまさに最優先で取り組むべきポイントになるはずです。
もしまだ資料をご覧になっていない場合は、ぜひ一度チェックしてみてください。
なぜ業務がうまく回らないのか、
どこを整えれば改善するのかを、経営者視点で分かりやすくまとめています。
業績を伸ばす会社は例外なく、管理体制が強く、仕組みが明確です。
御社の現場がもっと効率よく、もっと成果の出やすい組織へ進化するための大きなヒントとして、このレポートをご活用いただければ幸いです。
業績が伸びる会社は例外なく“仕組みが強い”。
https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/fhrc-tosou__00000827_S030










