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マンション塗装で年商3億円を実現した手法を大公開

お世話になっております。
船井総合研究所の森川です。

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
今回は、年商6,000万円から2年で年商3億円まで成長させた会社様に関する内容をお伝えさえていただきます。

既存事業に次ぐ第2本業をつくる

現在、住宅塗装市場での競争激化やそれに伴う収益性の頭打ちという課題に直面されているかもしれません。

しかし、足元を見れば、既存事業の技術力を最大限に活かし、それを遥かに超える成長と収益性を持つ「第2の柱となる事業」を確立する大きな機会が到来しています。

【構造的に成長する巨大市場】既存事業に次ぐ「第2本業」の可能性

現在、日本には築30年~40年のマンションストックが増加しており、大規模修繕のニーズは構造的に拡大しています。この大規模修繕ビジネスの市場規模は8,786億円にも上り、これは例えば戸建て塗装の市場規模の約2倍に相当します。

この巨大市場において、貴社の強み(塗装・防水技術)を活かし、元請け事業として大規模修繕に参入することは、既存事業に次ぐ、安定かつ高収益な第2本業を作るための最短ルートです。

勝ち残りの鍵は「専門店化」と「空白マーケット」への参入
大規模修繕業界は、今後、新規参入や元請け化の動きが活発になり、競争が激化していくことが予想されています。大手企業は高単価な分譲マンションや高層マンションをメインとしており、この領域で戦うのは得策ではありません。
貴社が目指すべきは、大手企業があまり手を付けていない中低層マンションや賃貸オーナーをメインターゲットとする「空白マーケット」です。

地域で最も早く、賃貸オーナーが「分かりやすく、買いやすく、安心できて、修繕のことが相談できる専門店」として、競合他社に圧倒的な差別化を行うことが成功のポイントです。

大規模修繕事業を第2本業として成功させるためには、元請けとして集客・営業を仕組み化し、営業担当者一人が高生産性を発揮する体制が必要です。

船井総合研究所の「大規模修繕ビジネス研究会」は、全国の大規模修繕会社が在籍し、そのノウハウと事例は全国No.1のデータ量を誇ります。

今回、12月の研究会では年商6,000万円から2年で3億円まで成長させた会社様をゲストにお招きしお話しいただきます。

また、実際にこの会社様がされている取り組みを生で感じていただける視察ツアーを予定しております。

ぜひ、下記よりご参加申し込みいただけますと幸いです。

大規模修繕ビジネス研究会視察ツアー

開催概要
開催日:2025年12月9日(火)
場所:茨城県土浦市
視察先:マンション修繕の多能工育成施設
参加料:33,000円(税込)

セミナー詳細・申込はこちらから

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