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【ラストチャンス】宇都宮への最終案内
船井総研塗装メルマガをご覧の皆様、
こんにちは!
船井総研の中嶋です。
8月も終わりを迎えようとしていますが、
まだまだ暑い日々が続いております。
熱中症等お気をつけながらお過ごしいただければと思います。
さて、本日の内容は「繁盛店視察ツアーin宇都宮」の最終ご案内です。
いつもであればコラムや有益な内容をご提供させていただくところですが、
本日は単刀直入に、内容からお伝えします。
成功事例企業は〇〇と〇〇を大切にしている
さて、ここで過去のメルマガの内容を振り返っていきましょう。
1.現場を大切に
ここで定義する「現場」は、
施工の現場だけではありません。
①目標を達成するための営業現場の仕組みつくり
②売るための現場(ショールーム)づくり
③高品質塗装を提供するための施工現場づくり
です。
いずれも、
・営業の”現場”
・販売の”現場” ※ショールーム
・施工の”現場”
など、リアルな部分を大切にされています。
「現場に答えがある。だからこそ現場を大切にする」のです。
2.集客成功モデル
次は集客です。
正直なところ、この成功事例企業 株式会社郡山塗装様も、
チラシの反響率がかなりいい・WEBのコスパがよい、
ということはありません。
しかし、
・売り上げを1年目に限りなく2億に近づける
・2年目は2億にした売上で営業利益を黒字に持っていく
・3年目以降で収益化する
というモデルが確立しているのです。
ここで必要なのがやはり集客。
・毎月いくらの販促費を使って
・どの媒体(チラシやWEB、勉強会など)から何件集客するのか
のリアルな数字をお話いただきます。
3.人材育成のポイント
ここで、以前ご紹介した株式会社郡山塗装 代表取締役 佐藤隆さまのインタビューを一部振り返っていきましょう。
Q.経営者として大切にしている経営スタイルを教えて下さい。
A:
現場のニーズや問題を把握して職人が働きやすい環境を作るため、
私自身が定期的に現場に出向き、
直接職人とコミュニケーションを取ることを重視しています。
また、リーダーシップについては、
自身が全力で働くことで、
社員も一緒に頑張る環境を作ることを信じています。
職人と営業の協力関係も「共に頑張る」姿勢だからこそ良い仕事が出来ると感じています。
Q.郡山塗装にしか無い差別化はどういった点にありますか?
A:
郡山塗装は更なる職人の採用と育成の強化を行います。
現在会社の職人と協力会社の職人の数比は約1:3で、
毎日約200人の職人が作業を行うことで塗装工事を提供しています。
今後も新たな職人の採用や育成に力を入れることで売上UPを目指しています。
具体的には専用の研修センターを設け、技術継承や技
能検定のための練習をする場を提供し、
外国人技能実習生も採用や、
自社の社宅提供で日本の高品質な塗装技術を学ぶ機会を与えています。
残席僅か、今すぐお申込みを!
いかがでしたでしょうか。
4回にも渡る成功事例企業のポイントを振り返っていきました。
すでに、この告知をご覧頂いた全国の経営者様・経営幹部様が48名ほどお申込みをいただいています。
(8月27日現在)
この企画は毎年恒例のものではなく、おそらくこれが最後になります。
定員に達し次第、本視察セミナーの募集は締め切らせていただきます。
ぜひ、成功事例企業のポイントを見逃さぬよう、今すぐお申し込みください!
それでは当日、メルマガ読者の皆様とお会いできますことを、
心より楽しみにさせていただきます!