【高収益ビジネス】塗装業で3店舗年商7億円、粗利率48％達成できたビジネスモデル公開

 
塗装メルマガ読者の皆様
こんにちは！
船井総合研究所の山本です。
今回は「高収益塗装店セミナー」のご案内です。
コロナウイルスや原価高騰の影響を受けている塗装業界ですが、増収増益で4店舗7億円粗利率48％をの高収益企業様もいらっしゃいます。

このメルマガでは、2015年には年商4000万円でほとんどが下請けだった会社様がどのようにして上記のような高収益企業に変わったのかをお伝えさせていただきます。

 
その秘訣は大きなところでは下記の三つになります。
①集客効率がいい（地域一番店になるための集客戦略・販促投資）
②営業効率がいい（3か月で営業が独り立ちするための育成システム）
③原価効率がいい（社長が原価管理で粗利率コントロール）

詳しく説明しますと、
①地域一番店になるための集客戦略・販促投資
　売上を作るには当たり前ですが、集客数が必要です。達美装様も年間1000件以上の集客を行いそのための販促活動を行われています。
目標件数から逆算して販促費用をかけらていない会社様が意外と多いように感じます。
例えば、月間で30件必要な会社で集客単価（CPA）が平均して6万円程だとすると、30件×6万円=180万円をかけられていないと、目標の集客ができないということになります。達美装様では、年間1000件の集客に対して、6000万円の販促を計画的にかけているということになります。
　また、集客効率を上げるために商圏内に20本以上の野立て看板を立てたり、バス広告にも大きく掲載したりといった認知活動でも他社に圧倒的差をつけることで、自社を知ってもらった状態での販促を打つことができ、一件あたりの反響単価を下げることができています。

②3か月で営業が独り立ちするための育成システム
　反響単価がよくても、契約率が悪いと元も子もないので、誰でも売れる仕組みづくりを行われています。
　一番は、営業に武器を持たせてあげることです。
　来店商談に必ず誘導し、80％以上がショールームでの商談にすることで、契約率の担保をしています。
　また、営業ツールも圧倒的な数で他社との差別化をし、営業方法に関してもマニュアル化し、3か月で一人で売れるようになっています。
　これにより、売れる人は売れるが、売れない人は売れにくい塗装業界で、会社全体としての契約率の担保ができています。

③社長が原価管理で粗利率コントロール
　また最後に原価の部分を社員任せで膨れ上がっているというケースも多く聞きます。
　原価管理が甘く、下請けから上がってくる請求書をそのまま通しているというケースも多くあるため、社長自身でしっかり管理することで原価の膨れ上がりを防ぎ、見積もり提出時の想定粗利から落ちることなく回せています。

　今回のメルマガでは、限られた文面なので具体的にどのように集客したのか、どのように営業をしているのか等、全てをお伝えする事ができません。よろしければ達美装様他2社（いずれも高収益塗装企業になります。）をゲスト講師に迎えて行う8月27日、9月1日、3日の間に3回開催されるオンラインセミナーにご参加しませんか。全国どこからでも、ネット環境さえあればお手持ちのスマホ・パソコンからご参加いただけます。
ご興味ある方はぜひ一度セミナーへご参加いただければと思います。

高収益塗装店セミナー

このような方におすすめ
☑本店は軌道に乗っているが、多店舗展開で苦戦している
☑会社を高収益化させたいが苦戦している
☑業績好調企業で上手くいっている内容を自社に取り入れたい
☑高単価で受注できるノウハウが知りたい
☑原材料の高騰で営業利益率の維持に苦戦している☑営業利益の確保に苦戦されている経営者様

上記に1つでも当てはまる経営者の皆様はぜひご参加ください！

＜開催日程＞
全日オンライン（Zoom）開催
PCがあればどこでも受講可能です！
①2022/08/27 (土)　13:00～16:30
②2022/09/01 (木)　13:00～16:30
③2022/09/03 (土)　13:00～16:30

＜参加費用＞
・一般価格　10,000円 （税込 11,000円）/ 一名様
・会員価格　 8,000円 （税込 8,800円）/ 一名様

セミナー詳細・申込はこちらから

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