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【事例続出中】工場塗装の最新成功企業公開セミナー
今回は事例が続出し、最近で一番熱いマーケットである工場塗装についてセミナーのご紹介を事例を交えてできたらと思います。
最後までお読みいただけますと幸いです。
今回ご紹介する企業様は、
滋賀の塗装会社である㈱片山様です。
この塗装会社様は、滋賀県の一部地域で売上5億円弱を達成されている会社様で、工場塗装モデルでも売上1億円を作られています。
特筆すべきは生産性で、1人当たり売上高が1.5億円とかなり高いことが挙げられます。
その秘訣は何なのでしょうか?
その秘訣は、、、
『単価の高い塗装案件を受注している事』です。
住宅塗装では大体100万円~200万円だと思いますが、
工場塗装だと大体200万円~2000万円がベースになります。
その差10倍です。
それなのに、1件にかかる手間は10倍ではなく1.5~2倍程度だと思います。
という事は、必然的に大型物件の工事受注をこなしていけば、生産性が上がりやすく、
その合間にも住宅塗装を受注していけば、生産性の高い社員のできあがりです。
ただ、このような事を書くと、、、
「そんなうまい事言って、、、そんな簡単にいくんなら苦労しないんだよ!」
と思われた方いませんか?
たしかに、最初はBtoBの営業方法で戸惑う面もあるかと思いますし、
工事の専門性が必要にある場面もあるかと思います。
それを営業マンに身につけてもらおうとすると、時間も労力も失敗経験も多くなり途中で挫折をしますが、
それを「BtoB専門の営業ツール」で補いながら営業していくとどうでしょうか?
思っている以上に簡単に契約が勝ち取れるのです。
そして、片山様はその専門性を武器として、工場塗装のBtoB案件を多く獲得されているのです。
このように、自社のトップ営業マンの営業手法をツールとして落とし込むことによって、
視覚で訴えながら言葉でも論理的に説明する、トリプル – インスパイア – アプローチとして有効です。
その結果、片山様の営業契約率は60%を超えていらっしゃいます。
このような手法も参考になるのではないかと思い、今回はセミナーとして公開させていただく運びとなりました。
ぜひ日程が合う方は奮ってご参加ください。