【塗装店必見】集客で勝つ！2022年WITHコロナ時代の具体的な集客手法を大公開

 
塗装メルマガ読者の皆様

こんにちは！
船井総合研究所の本多です。

いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます！

本日のメルマガは、2022年WITHコロナ時代の集客手法についてお伝えさせていただきます。
全国の塗装店の成功事例も踏まえてお伝えさせていただきます。
自社ではどのような落とし込みができるのかを考えていただけますと幸いです。

それでは早速本題に入ってまいります。

集客に「困らなかった会社」と「困った会社」の違いとは？

新型コロナウイルスが猛威を振るった2021年。
みなさまの業績への影響はいかがだったでしょうか？
おそらく、思い描いていた業績の伸び幅を達成できなかった会社様もいらっしゃるかと思います。
しかし、このように激動の年となった2021年に集客で成功している会社も全国には多数いらっしゃいます。

集客に困らなかった会社
集客に困った会社

この2つにはどのような違いがあるのでしょうか？

結論、集客に困らなかった会社が行ったことは決して特別なことではありません。
集客が成功したことには明確な要因があります。
偶然の成功ではないのです。

成功している会社の成功事例と、どのようにWithコロナの中で質の高いビジネス展開ができたのか具体的なやり方を皆さんに共有できればと思っていますので、貴社の経営にお役立ていただけますと幸いです。

WEB集客施策への集中で成功を収めたH社様の事例

ここでは奈良県のH社様の事例を取り上げていきます。
この会社様は前期赤字から営業収益1,400万円へ転換・売上は2.3億円をコロナ禍で達成されています。

コロナ禍で集客に苦戦した会社様はこの業績アップの伸び幅に驚かれるかもしれませんが、特別なことをH社様が行ったわけではありません。
何をやるのか、何をやらないのかを決めて行動した結果です。
つまり、「選択」と「集中」を徹底したということです。

では、何を「選択」し、どのように「集中」したのか？

それは、WEB集客の強化です。いわゆ、る脱・チラシ戦略をとったということです。

前期赤字だったこともあり、販促費を適正にするために、現状の販促費を見直しを行われました。
そうすると最も多い販促費がチラシによるものでした。このままチラシでの販促を続けていても赤字が続くだけ。。。そう感じた私は思い切ってWEB集客へ完全シフト。
WEB集客の数値を細かく分析し、試行錯誤を重ねた結果、WEB集客は1件当たりの販促費(CPA)は約1万円となっており、業界の中でも非常に良い数値で運用することが出来ている状況です。
また、直近では約9,000万円の売り上げを作ることができており、折込チラシを今は撒いていません。

このようにWITHコロナ時代は、、何を「選択」し、どのように「集中」するのか？が問われていくことは間違いないです。

あれもこれもすべてやる。これは、現実的ではありません。
経営資源には限りがあります。
自社が勝ち抜くためには何に集中すべきなのかを考えるところから始めてみることをお勧めいたします。

以上のように、2021年のコロナ禍でも業績をアップされている会社様は選択と集中を徹底して行われています。

ですので、今このメルマガをお読みの皆様には2022年圧倒的に勝つために
①これまで行った集客手法を整理する(いくら費用を使用して、どれくらいの集客ができたか？)。
②そのうえで、どの集客手法に注力するのかを決める。
③注力する集客手法の成功事例を集めて、自社に落とし込んで徹底的にやり切る。
上記3点を実施いただきたいです。

船井総研には「長所伸展」という言葉があります。
これは、「自分の強みを徹底的に伸ばしていきましょう。」ということです。
これまで行ってきた様々な施策があるかと思いますが、まずは「自社が強みとする集客手法」を特定しましょう。
そして、それを伸ばしていきましょう。

おそらく、これまでの集客手法を整理していくとうまくいかなかった施策もたくさん出てくるかと思います。
しかし、それにはいったん置いておいて徹底的に「強み」にフォーカスすることが重要です。

2022年はさらなる業績アップを遂げることのできる1年にしていきましょう！

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最後までお読みいただきありがとうございました！

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