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驚異の契約率88%超 成約率を高めるたった一つの方法
塗装メルマガ読者の皆様
こんにちは!
船井総合研究所の東海です。
いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!
『どうして売れないんだ!!!』
『簡単に売れるだろ!!!』
『さぼっているだけじゃないのか!?』
従業員の方にこんな事思っていませんか?
または、言ってしまった経営者様もいらっしゃるのではないでしょうか!?
私も部下に同じような事を思う事があります。
経営者様も思いますよね。。。
『もったいない!お客様もタダで問合せ頂いている訳じゃないのに!!』
仰る通り、販促費用を投資して獲得した
お客様を簡単に失注している姿を見ると憤りを感じる事もありますよね!
今回は、そんな悩みを解決する為に
『契約率88%を超えている営業マン』の方が行っている
当たり前の事をお伝えさせて頂ければと思います。
こちらのメルマガをまずは、読んでください!
・『確かに当たり前だけどできていなかったな。』
と感じた経営者の方は
一度、添付のサイトにアクセスしてそれ以外のノウハウや事例にも触れて下さい。
・『当たり前。今回のメルマガは役に立たなかったな。』
と感じた経営者の方は
過去のコラムをご一読下さい。
契約率88%を超えている営業マン(以下、Uさん)の方は福岡市にいます。
Uさんにお伺いしました。
「どうしてそんなにも契約率が高いのでしょうか。」
⇒『毎日、反省と対策を行っているからです!』
「反省と対策ですか?」
⇒『はい。毎日、失注したお客様と成約したお客様の振り返りを行う為に
必ず営業会議を1時間行っております。』
「それはすごいですね!」
契約率88%当たり前の事は、
反省と対策の為の営業会議です。
経営者の皆様は、
日々、業績を伸ばすために試行錯誤を行っているかと思います。
販促効率をよくするにはどうすれば良いのだろうか。
お客様にご契約頂くにはどうすれば良いのだろうか。
銀行に融資を受けるにはどうすれば良いのだろうか。
何度も失敗しながら、そのたびに失敗から学びを見つけて
業績を伸ばされていたかと思います。
つまり、経営者の皆様は反省と対策を日々行っているからこそ
今の成功があります。
しかし、営業マンの方はどうでしょうか。
とにかく、現調にいき、見積を提出する。
という業務をこなしているだけになっている方をよく目にします。
反省と対策という、経営者の皆様にとっては
成功する為の当たり前のプロセスは
営業マンにとっては当たり前ではありません。
Uさんは、反省と対策を行う仕組みとして
営業会議を毎日行っています。
それでは、契約率を高める為の営業会議の回し方を
お伝えいたします。
契約率を高める為の営業会議のポイントを3つお伝えさせて頂きます。
①失注した案件について深堀を行う。
⇒失敗を成功の基です。同じように、失注は契約の基となります。
何故、失注したのか。
という理由を深堀して頂き、自社(自分)の弱点を知り克服して頂ければと思います。
この会議を行っていると多くの営業マンは
「他社より金額が高かった」という理由で失注した。
という結論を出します。しかし、そんな事はありません。
金額以外でもまだまだ改善できる箇所があるはずです。
必ず、金額以外での失注した理由を会議で話し合い、対策を行ってください。
②契約した案件について深堀を行う。
⇒失敗にばかり目を向けられる方は良くいます。
しかし、学びは失敗からだけではありません。
契約した案件からも学びがあります。
何故、契約できたのか。どの説明がお客様に納得いただけたのか。
という事を営業会議で整理し、良いポイントを増やしお客様にお伝えください。
③追客管理を行う。
⇒過去の案件から学びの整理が出来れば、
次は未来の案件を管理して契約をしなければいけません。
反省と対策を行った結果を契約に活かしてください。
以上が契約率88%を超える為のたった一つの事となります。
このメルマガをお読みいただいた日から実行してください。
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