今売れる屋根材はこれだ！差別化商品活用による元請け屋根工事の業績アップ

 
明日からすぐに実践できる
元請け屋根集客の要であり、第一歩。
顧客が欲しがる商品設計と元請け集客とは？

屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆さま、
こんにちは！
船井総研屋根ビジネスチームの中嶋です。

今年は日本中が例年以上の寒波に包まれておりますが、
みなさまの業績はいかがでしょうか。

不況期だからこそ、例年以上の経営力・対策が試されます。
さて、本日は“差別化商品によるマーケティング”についてお話させていただきます。

「新型コロナウイルス感染拡大により業績に深刻な影響が出ている」
「屋根工事の元請けに挑戦したいが何をすればよいのか分からない」
「元請けの入金遅れや、下請け仕事で利益が出ていない」

など、多くのお悩みがあるかと思います。

2020年は悔しくも、大幅に業績アップした会社は多くはありませんでした。
しかしながら、船井総研が持つ全国4.2万社のクライアントの中でも
特にコロナ禍で業績が上がった企業には以下の様な特徴がございました。

１．コロナにも強い事業の付加(施主からの直接受注事業)
２．他社が追随できない差別化によるマーケティング
３．経営者によるスピーディーな経営判断

これらは屋根業界も同じことが言えます。

例えばコロナの影響を大きく受けた飲食業界の多くが中食産業に参入したことが
記憶に新しいですが、屋根業界もコロナの煽りを受けてからというもの、
下請で仕事を受注している会社を中心に業績不振に陥った企業が多くございました。

初めて販促を実施される企業様には
「誰が」どういった場面でそれを欲しがるのか
「何を」自社のユニークな点で顧客へ魅力的に映るのか
「どのように」売っていくことで最大の受注が生まれるのか

残念ながら、こういった発想があまりございません。
他社の模倣だけではなく、差別化した自社の商品(強み)を訴求していくことこそが元請け集客を行っていくためには第一歩となります。

屋根における差別化商品とはなんなのか？

・耐久性など他商品とは違う性能や保証年数を持っている
・他商品と同等以上の性能を持ちながら価格が安い
・集客媒体へ掲載した際に顧客が一目で“いい商品だ”と感じさせられる

などが挙げられます。

そこで、今回石付き金属屋根のグローバルトップシェアメーカーである、
株式会社ルーフタイルグループジャパン社事業責任者の森竹様に
差別化商品活用による元請け屋根工事業績アップの極意をお話頂きます。

株式会社ルーフタイルグループジャパンは、
将来的に住宅着工数の減少や、自然災害による住宅被害が見込まれる日本市場において、
新築市場のみならずリフォーム市場も含め、
シェア拡大を進めている屋根材メーカーです。
屋根製造の技術は多くの会社から評価されており、
株式会社LIXILの「T・ルーフクラッシック」「T・ルーフモダン」や、
新東株式会社「かわらS」などをOEMで製造しております。

当日は、株式会社ルーフタイルグループジャパン営業統括本部の森竹氏をお呼びし、
これからニーズが増えてくる屋根材の特徴や、
今後の屋根業界市場の変化をお話しして頂きます。

2月度屋根ビジネス研究会無料お試し参加は
2月18日10:30~16:30にてオンライン開催いたします。
※参加料金は無料ですが説明会・研究会を含めた開催時間は10:30~16:30となっておりますためご留意ください

・下請け中心だが、戸建て向け反響型の屋根リフォームで業績を伸ばしたい
・屋根工事をチラシ・ＷＥＢで集客したいが、成果の出るやり方が分からない
・自社の扱える目玉商品がない
・屋根修理案件が多く発生しているが、カバー・葺き替えを多く受注していきたい

上記に1つでも当てはまる方には自信をもってオススメできる研究会となっております。

2月18日10:30~16:30にてオンラインでの開催としております。
無料お試し参加は10名様限定となっておりますが、
執筆中の1月19日時点で既に6名の方にお申し込みを頂いております為、
お早目のお申し込みをお勧めしております。

こちらのページよりお申し込みを頂ければと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました！
会の当日、画面越しではございますが、
皆様とお会いできますことを心よりお待ちしております！

次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに！