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屋根営業をするときに欠かせない“問題提起”とは?

 
こんにちは!
船井総合研究所 屋根リフォームチームの中嶋です。

秋も深まってくるころかと思いますが、
皆さまにはこの絶好の機会を逃さず、
売上を上げて頂ければと思います。

さて、今回お伝えするのは
屋根営業の時に欠かせない“問題提起”についてです。

問題提起とは、
なぜ屋根リフォームをしなければいけないのか?
という問題をお客様に提起することです。

これを説明する前に、
屋根業界を取り巻く時流から解説して参れればと思います。

~屋根業界を取り巻く時流~

元請け屋根リフォームはまだまだ
成長期のライフサイクルにあるということです。
すなわち、参入している事業者がまだあまり多くないのです。
逆に言うと、今から専門店を出店して本格参入する競合が増えているといことです。

皆さまの商圏を見渡してください。
・リフォーム&増改築専門店
・外壁塗装専門店
・LDKリフォーム専門店
などが多く存在しているかと思います。

しかし、「屋根リフォーム専門店」は多くありません。
それどころか、
元請けで本格的に取り組んでいる会社はほとんどいないと言えるでしょう。

それが何を意味するのか?
市場からエンドユーザーへのアプローチがかかっていないということです。
すなわち、エンドユーザーが
「屋根リフォームをしなければいけない」
と認識していないということです。

~屋根営業はブルーオーシャン?!~

上記のお話を簡単にだけまとめます。
◆元請け屋根リフォームは成長期にある
◆しかし、元請け屋根リフォームに取り組んでいる会社はほとんどない
◆エンドユーザーは屋根リフォームの重要性を認識していない
です。
ここで必要になるのが、
タイトルにもあるお客様への“問題提起”です。

◆屋根から雨漏りするとどうなるのか?
◆旧耐震基準による施工の屋根がなぜ危ないのか?
◆屋根材自体が劣化しているとどんな被害を引き起こすのか?

などの問題提起をしなければいけません。

それでは、問題提起を具体的にどのようにして行っていけばよいのか?
その後の営業プロセスはどうすればいいのか?
などを記載した無料特別レポート
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※本資料は2020年10月2日現在無料で公開しておりますが、
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この、競合のいないブルーオーシャンの市場だからこそ、
営業力強化による元請け屋根リフォームの受注を強化していければと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました!

次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに!

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