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注文住宅会社が分譲事業で失敗する土地仕入とは?
土地があれば、もっと新築が売れるのに・・・。
こう考える注文住宅の経営者様は多いのではないでしょうか。
実際に、石川県金沢市で注文住宅を中心に展開してきた
株式会社セイダイホールディングスの寺谷社長もずっと思っていたようです。
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“建売は怖かったので、
ミニ土地分譲を始めて1年で新築が20棟増えた”事例をもとに
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自社の分譲地をもっていれば、注文住宅の棟数は増やせる。
ただ、土地が売れずに残ってしまうリスクはどうなのだろう?と不安があったので
なかなか土地分譲には本格的に踏み出さなかったようです。
そして、実際に取組んでみた結果はどうだったのか?
同社が仕入した土地の仕入決済~販売決済までの実数値です。
1 Nエリア分譲地(4区画)仕入決済~販売決済→ 293日
2 Uエリア分譲地(3区画)仕入決済~販売決済→ 98日
3 Mエリア分譲地(2区画)仕入決済~販売決済→ 49日
4 Tエリア分譲地(1区画)仕入決済~販売決済→ 292日
5 Fエリア分譲地(3区画)仕入決済~販売決済→ 198日
6 Mエリア分譲地(3区画)仕入決済~販売決済→ 128日
7 Tエリア分譲地(3区画)仕入決済~販売決済→ 128日
不安があった土地在庫売れ残りでしたが、平均168日で売却できました。
土地決済~販売決済を平均168日で出来た理由何だったのか?
理由1:注文住宅の受注目線でなく、建売でも売れる基準で仕入を実行したこと
理由2:仕入専任者を設置し、不動産業者訪問により多くの土地情報から選別仕入をしたこと
理由3:仕入決定するのを「土地情報の採点システムをつくり、試算のスキームを構築」したこと
理由4:ポータルサイト・自社ホームページ・現地販促で
1つの土地で月間3件以上反響をとる手法を確立できたこと
このように、注文住宅の延長で土地を仕入したのではなく、
土地分譲を1つの事業として捉え、専任人材を設置、基準を数値で明確化して仕入判断を
したことが成功要因だったようです。
次に、分譲地からどのような注文住宅が受注できたのか?
そして、分譲地から反響80件できた方法など
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