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地域TOPビルダーがとるべき次なる戦略!
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063660
こんにちは。船井総合研究所不動産支援部分譲グループの本倉 裕大(モトクラ ユウダイ)です。
いつもメルマガにお目を通していただきありがとうございます。
新築着工棟数の減少、新型コロナ等
住宅不動産業界を取り巻く市場は日々変化しておりますが、
そのなかでも拡大成長を遂げる会社様もいくつもあります。
今回はその中の1社として
北海道に本社を置くジョンソンホームズ様の取り組みをご紹介させていただきます。
同社はこれまで注文住宅を柱とし、輸入住宅やローコスト住宅、自然素材住宅等5つの独自ブランドで250棟を越えるまでに成長を遂げてきました。
そして2018年からはさらなる成長を遂げるため分譲事業への新規参入を果たしました。
立上げ2年目で50棟を販売し、3年目となる今期は80棟引渡を越えるペースで順調に推移しています。
注文住宅と合わせると今期は初の販売棟数400棟越える見込みです。
「リスクがあるから土地在庫は絶対に持ちたくない。」ともともと仰っていた同社も今では「分譲事業に参入してよかった。」と実感されております。
もちろん分譲事業に土地の在庫はつきものですが、
在庫リスクを極限まで減らす方法があります。
同社は下記のコンパクト分譲モデルを実践し、
建売主体ながら仕入れた土地のうち
80%以上を建物完成前に売り切ることに成功しています。
分譲住宅は注文住宅と比べて、他社と差別化しやすく、
若手や未経験者でも売りやすいのが大きな1つの特徴です。
また新型コロナの影響は全国的に大きいですが、
注文住宅と比べて分譲住宅の方が影響は少ないばかりかむしろ追い風になっており
ジョンソンホームズ様のように昨対比を大きく上回る会社も少なくありません。
昨今の時代においては「土地を買うリスクよりも分譲事業に参入しないことの方が大きなリスク」だと考えています。
全国の皆様にとって今は分譲事業を本格的に伸ばすチャンスですのでその旨に関して一度ご検討いただくことをおススメします。
<セミナー開催のご連絡>
今回は特別にジョンソンホームズ様がセミナーゲスト講師として登壇し
特別に同社の取り組みを大公開いただけることになりました。
地域TOPビルダー様はもちろん地域TOPビルダーを目指される会社様にとっても非常に有益な講座内容となっております。
日時:9月23日(水)、10月6日(火)の2日程13:00~16:30
場所:zoomによるオンライン開催ですのでどこからでも参加可能です。
詳細は下記のURLより特設ページをご確認ください。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063660
今後さらなる成長を目指す経営者様にとって有益なものになると確信しております。
ぜひご参加ください。