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【WEB開催】成約率70%!営業が苦手な塗装親方でも住宅塗装で1.5億円を達成セミナー
こんにちは。船井総合研究所の中屋です。
いつもコラムをご購読して頂きまして誠にありがとうございます!
「下請けは元請けの工期に振り回されてしんどい」
「単価も徐々に下がっていくので、今後が不安」
「住宅塗装で元請けをしたいが、どうやったらいいかわからない」
「チラシを配布しても反響が少ない」
「競合に負けて、売り上げが下がっている。」
「今後の経営が漠然と不安がある。」
経営者様からこのような相談を受けることがあります。
しかし住宅塗装の元請けは、ノウハウがなければなかなか参入することが難しいです。
理由は一般消費者を相手にするからです。「集客」「営業」と、塗装親方では、どこから手を付けていいのかわかりにくいと思います。
そこで今回は、元請け化するための考え方を船井流の経営法を活かして伸ばされた会社様を事例に紹介していきたいと思います。
事例会社様は愛知県にある株式会社ウォール様です。この会社様は創業3年、社長と職人の2名で1年前は売上3500万円の下請け中心の会社でした。
それが住宅塗装の元請け参入1年で1.5億円まで売り上げを伸ばされました。
「営業をしたことがないので、お客様とどう話していいかわからない・・・。」
「営業が苦手だから元請けに取り組めない・・。」
「元請けに参入したいけど、どうしたらいいかがわからない・・・。」
上記のようなお悩みをお持ちの方はおられませんか?
そんな塗装親方に、営業が苦手でも成約率70%の住宅塗装の極意をお伝えします。
住宅塗装の業界は、競合が激しくなっており3社以上の相見積が当たり前の状態です。
その中で選ばれるためには、他社との違いを作っていかなければ勝てません。
他社との違いとは「差別化」の事です。船井流経営法の中で、差別化の8要素というフレームワークがあります。
差別化の8要素とは他社と差別化を図るために意識すべき8つの要素のことです。
<差別化の8要素>
1.立地
2.規模
3.ストアロイヤリティ
4.商品力
5.販促力
6.接客力
7.価格力
8.固定客化力
です。
この順番は重要度も表しています。
1~3を戦略的差別化=すぐに変えられない
4~8を戦術的差別化=企業努力で変えられる
言われています。
現在、船井流塗装ビジネスモデルは、この1~3で勝つことを行っています。それがショールーム戦略です。
ショールームを行うことで、立地・規模で勝つことができるので効果が高いです。
またストアロイヤリティは、ショールームを出すことで評判が出るので、あいさつや店の雰囲気を良くすることで上がることは間違いないです。
そして、選びやすいパック商品で選びやすい価格帯を作る
パック商品とは、選びやすい商品にするために一般的なお家の条件で価格を明確化するものです。例えば、「外壁塗装130㎡でシリコン塗料は49.8万円」のようなものです。
このパック商品がなければ、お客様は価格がわからないので不安があり、ショールームへ来店すること少ないです。
また外壁塗装の営業は完成品が見えない商品なので、営業マンのトークが重要になります。しかし、そのトークに頼ると育成に時間が掛かってしまいます。
現調時にお客様から「いくらで外壁塗装ができるの?」と聞かれて、答えが「一度見積もらないとわかりません」では信用を得られません。
その時にパック商品があれば、外壁を塗装する際にシリコンであれば○○万円でできます。屋根もシリコンであれば、○○万円でできます。と伝えることができます。
それをパック商品で、選びやすい価格帯を作ることが重要です。
価格帯は5万円または10万円刻みで作ることをおススメします。理由は、この5万円の違いは何なのか?明確に答えることができれば自然とランクアップすることが可能です。
そのように行えば、自然と高単価な塗料を選んでくれるお客様が多いです。
そうすると営業せずに、他社と差別化できて、お客様が自然と自分たちを選んでくれます。
〈最後に〉
多くの会社様は技術力があるのに、この考え方を知らないだけでこの考え方を知るだけで大きく変わります。
詳しくは下記のURLから特別レポートを出しております。すべてを読んで住宅塗装の元請け事業へ本格参入を検討されてはいかがでしょうか。
またこのモデル企業様の特別セミナーもございます。
こちらはWEB開催になっておりまた土曜日に行いますので、お忙しい経営者様も一度検討されてみてはどうでしょうか?
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では、次回もお楽しみにしてください。