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【コロナ対策!】「Buzzワード」挿入による時流適応型WEBの作り方

こんにちは!
船井総合研究所の中嶋です。

さて、早速話題に入って参りますが、
昨今の日本において「コロナウイルス」という単語を知らない人はいないでしょう。
マスメディアでも多く取り上げられていますね。

こういった、“世間や人を騒がせている言葉”のことをBuzzワードと言います。
よく「この言葉がバズっている」などという使い方をされています。

今回はいつものメルマガと少し趣向を変えて、
いつものメルマガでお伝えするような具体的ノウハウではなく、
自社が取り組むための情報をご提供させていただきます。

そもそもなぜ、Buzzワードを挿入するのか?
検索数が伸びている上に、ユーザーにクリックされやすいからです。

当然、検索数が多ければユーザーの目に触れる可能性も高まりますし、
自然検索順位上位に表示される競合他社よりも目を引くことができるのでクリック率も高まります。

ではBuzzワードをどう活用していけばいいのか?
手順をご紹介します。

1.検索数が伸びているBuzzワードを調べる

まずは、どんなキーワードの検索数が多くなっているか?
を知ることから始まります。
その1つに、Googleトレンドがあります。

Google社の提供する、
検索ボリュームを調べるためのツールです。

「こんなキーワード伸びてないかな?!」というものを入力すれば、
過去からの検索数の推移が表示されるようになります。

2.Buzzワードに対する解説・自社の取り組みを伝達する

次に、そのBuzzワードに対してどんな取り組みをしているか?
を伝達することが必要です。
例えば「コロナウイルス」というBuzzワード。

感染防止のため、
見積提出や現場調査時などの接触をお断りされるケースも多くなっているかと思います。
当然、ユーザーは外出することを控えます。

その顧客心理を考えれば、
「塗装を相談するにしても、感染防止の取り組みをしている店舗に行きたい」
となるのは当然です。

「船井ペイントのコロナウイルス対策!」
などのように、
椅子や机を消毒している写真・自社従業員がマスクをしているようなお写真を掲載して、
安心してご来店いただけることを訴求することも必要です。
とある企業様では、
このようなコロナウイルス対策のブログ記事をUPし、
公開後1週間で98PV・2CVを獲得している事例もございます。

3.他社と差別化できる自社の取り組みを掲載する

先述した通り、
コロナウイルス接触感染を防ぐため、
見積提出や現場調査をお断り頂くケースも見受けられます。

その為、
会わなくても相談できる「LINE無料相談受付中!」
などのページを作成する会社様もございます。
LINEという身近なSNSで相談できるお手軽さや、
そもそも会わなくていいというメリットもあります。

通常のWEBマーケティングに加え、
顧客がどんな心理になっているのか?
どんな不安を抱えているのか?
を意識できるとより良いWEBが仕上がってきます。

WEBについての基礎をまとめた資料を、
こちらのページからダウンロードできます。

是非、時流に適応したWEBサイトを作成し、
反響を最大化してもらえればと思います!

次回塗装コラムもお楽しみに!

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