船井総合研究所 住宅不動産専門コンサルティング 住宅不動産コンサルティング.COM塗装・塗り替え
ビジネス

反響率が悪くなった時にこそ読むべきチラシ制作法とは!?

 
最近の塗装業界は競合が多く出てきています。
船井総研から発信させていただいているショールーム展開型ビジネスも各エリアで多く見られるようになってきました。

そのような中で起きている問題としては、集客が思うように上がらないという問題です。

例えば、
某エリアでは、反響率1件/9,000枚でコンスタントに来ている会社がありましたが、
そして同じエリアに似たような会社が出て来て、1件/12,000枚になりました。

もちろん季節要因やウイルスによる不安で反響率が落ちたといった環境要因もありますが、明らかに競合要因であると私は感じています。

そこで、この会社様では、1件/9,000枚に戻すために、もっと上げていくために何を行なったのでしょうか?

それは、、、、

「ターゲットを決め、そのターゲットに合ったコメントを考えて、タイトルに入れた」

です。

対策が非常にシンプルなので拍子抜けされた方も多くいらっしゃるかと思います。
ところが、結果として、反響率1件/8,000枚にすることができました。

3つのポイントは、
①ターゲットを男性から女性にシフトさせた。
⇒客層が男性+女性になることで広がったため、今までと違う客層が反応し外壁塗装チラシの反響率が上がりました。
②その女性に合うコメントを用意した。
⇒女性に合うコメントを10個くらい考え、その中で一番しっくりくるコメントを選ばれました。例えば、「しつこく営業されるのが嫌!」等です。
③タイトル回りに掲載した。
⇒外壁塗装チラシの掲載場所は非常に重要で、せっかく作っても顧客に見られないと意味がありません。そこでよく見られるタイトル回りに入れることで反応をチェックすることができます。

今回の内容は以上です。
皆様も外壁塗装のチラシを改良し、テストしてみることをオススメします。

世の中のビジネスには、本当にびっくりするくらいターゲットが分かれているビジネスがあります。
街を歩きながら、ターゲットを調査分析するのも面白いかもしれませんね。

今回のような外壁塗装チラシのノウハウが詰まった無料ダウンロード資料を配信中!
ぜひこの機会にお読みいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。

メルマガ登録
財務面でのお悩みを解決!無料レポートダウンロード