【満員御礼】従業員の離職率を0％にした評価賃金制度の仕組み

 

皆様、おはようございます。
船井総研中嶋です。

10月22日に、
従業員の離職率を0％にしたノウハウをお伝えするための
特別オファーをお送りさせていただいたかと思います。

既に会員になられている皆様はもちろんのこと、
無料で10名様のみご招待させて頂いたのですが・・・・

募集開始2日で満席となってしまいました。

こんなにも早く集まるのかという事実と共に、
離職や人材の育成にこれほどまでに困っている会社様が多いのかと驚きました。

本セミナーにお越しいただけない方、
そして、お申し込みをいただいたにも関わらず参加できなかった方のために、
もう少しだけ内容に触れていきたいと思います。

【組織の状態に応じて対応を変化させる重要性】

組織は以下の4つの状態に分類することができます。

右上は会社に対して安心して働けている上にやりがいを持っている
グレードカンパニーゾーン。

右下は安心して働けているものの、
やりがいがなく、成果を出しづらい仲良しクラブゾーン

左上はやりがいを持って働けているが会社への安心感が少ない、
弱肉強食ゾーン。

左下は、やりがいも成果も出づらいスタートラインゾーン。

この4つに分類されます。

今、会社がどのゾーンにいるか？
を把握することで、それに合わせた評価賃金制度を作ることが大切です。

例えば左上の弱肉強食ゾーンの方。
成果が全て、と思わせるのではなく、

「しっかりと正しい努力をしている人を評価します」

という制度を作ることが必要になります。

この場合、
・顧客からのクレーム率が〇〇％以下
・無遅刻無欠席を続けている
・業務上における納期遅れがない
などの評価項目を設けることにより、
会社が求める行動を取らせることができるようになります。

そういった取り組みを繰り返して
「安心して働ける会社だ」と思ってもらい、
左上の弱肉強食ゾーンから右上のグレードカンパニーゾーンに近づけることができます。

いかがでしたでしょうか。
以前のメルマガでお伝えしたように、
「これをすれば絶対良くなる！」という絶対解はありませんが、
「この組織においてはこうすれば良くなる」という最適解は必ず存在します。

上記のように、
「自社の組織は今、どの位置にあるか？」
を正しく理解することで、
離職率を下げる正しい取り組みができるようになります。

さて、以前ご案内していた、
本メルマガ読者の方向け限定セミナーの案内からすぐに満員になったことで、
余った席を3席ほどご用意することができました。
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/tosou/seminar/053443_lp/

評価賃金制度作成の仕組みや
従業員のモチベーションを上げてNo.2を育成する手法に加え、
成長を続ける企業がどんな取り組みを行っているのか？
とお伝えする特別な場となっています。

本メルマガの購読している皆様限定で、
申し込み後先着3名様まで無料でご招待させていただきます。

ぜひ、
皆様とお会いできますことを心よりお待ちしております。

それでは、来週の地域一番店塗装メルマガもお楽しみに！