【びっくり事例】WEBで毎月48件獲得！その秘訣は最新AIを使った最新事例

「え、Google広告にそんな機能あるの？」

こんにちは、船井総研塗装チームの中嶋です。
蒸し暑さからも少しだけ解放され、徐々に涼しくなってきましたね。

夏バテ防止で体力をつけようと、
元船井総研社員のマーケッターと焼肉に出かけていたときのことです。

彼はとても優秀な人間で、
船井総研を退社後も自身のビジネスを展開し、
成果を上げている経営者です。
船井総研在籍時代はデジタルマーケティングを得意とし、
クライアント先で多くの成果を上げていました。

しかしそんな彼が、
「え、Google広告にそんな機能あるの？」
と思わず口にしていました。
そう、たった14か月Google広告に携わらなかっただけで、
想像もできないような機能的進化を遂げていたのです。

その間に、
・AIによる入札単価自動調整
・Googleスマート入札によるコンバージョン単価自動調整
・GooogleAdWordsの廃止(Google広告への移行)
・自動オークション分析の精度向上
(競合他社との入札比較)

このような大きなアップデートが施されました。

本コラムは、
・リスティング広告運用をまだされていない方
・リスティング広告運用を自分でされている方
・リスティング広告運用をリスティング広告運用代理店に依頼されている方

上記の皆様に見ていただきたい内容となっております。

１．コンバージョン設定を活かしたAI活用機能（Google 広告スマート自動入札戦略）

・目標コンバージョン設定
・目標広告費用対効果（ROAS）
・アトリビューション分析によるコンバージョンのAI反映精度UP
・キーワード挿入機能とROASを組み合わせたAI機能最適化

Google広告のキャンペーン設定画面で上記の変更を加えることができます。
これらの取り組みで驚くほど成果を上げているのが、
神奈川県の某社様です。

この会社様のGoogle広告からの直帰率(サイトを回遊せずに)は、
わずか53％に留まっています。
一般的な広告であれば、70~80％程度です。

結果、1年でCV(反響)が昨対230％まで成長させることができました。

２．Googleスマートゴールの活用

上記でお伝えしたノウハウを活用するための条件があります。
それが、月間10~15件(最低)のCVです。
しかしどうでしょうか？
月間でそれだけのWEB反響数を出している会社様は少ないかと思います。
そこで活躍するのが、Googleスマートゴールです。

スマートゴールとは、
「AIを使って品質の高いWebサイトのセッションをコンバージョンとして計測する」サービスです。

ウェブサイトへ訪問した際にとった行動を元に、機械学習で分析し、コンバージョンを予測します。
これにより、コンバージョンが正確に計測できない場合や、そもそも計測できない場合でも、「もし計測できていたらコンバージョンに繋がっていたかもしれない」という数字をとることができます。

広告を出稿する際、必ず訪問してきたユーザーに「してほしい行動」や「考えてほしいこと」という目標があると思います。

それらを、
Googleの“AI“が”ビックデータ“をもとに”機械学習”によって、
コンバージョンを予測しています。

スマートゴールは、Googleアナリティクスの設定さえ出来ていれば簡単に導入でき、
1つの明確な指標として活かすことができます。
ぜひ、導入されてみてはいかがでしょうか。

特に、
・1人集客コストが50,000円～60,000円を超えてしまっている会社様
・目標とする集客数に達していない会社様
・すでにWEB集客を始めている会社様
・HPを持っている会社様

については、
上記の内容を広告設定の専門家に依頼するか、
自身でチャレンジしてみるか、
いずれか検討されることをオススメいたします。

＜追伸＞

・リスティング広告を活用したいと検討している
・自社の設定が適切か？アドバイスが欲しい
・現在の１人集客コストが4,000円～5,000円を超えている
・自賠責患者をWEBで増やしたい

という方は、

・無料経営相談窓口
0120-958-270
（受付時間平日9：45～17：30）

もしくは

・塗装チームWEB担当窓口　中嶋
070-2321-5666
s-nakashima@funaisoken.co.jp

まで、ご相談ください。

来週火曜日のコラムもお楽しみに！

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