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【最新事例】外壁塗装の職人不足対策ノウハウ大公開!!!

塗装ビジネス研究会

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【最新の外壁塗装の職人不足対策ノウハウ大公開】

 

初めまして、今回外壁塗装の職人不足対策のコラムを書かせて頂きます、船井総研の中屋(ナカヤ)です。外壁塗装業界専門のコンサルタントとして、塗装会社を元請化するビジネスモデルを作り、全国80社の塗装会社さんの業績アップに特化した勉強会を設立、展開しています。

 

その中でも数名の親方経営者でもできる業績アップを得意とさせていただいております。

年商規模は3000万円~7000万円の下請け中心の企業様です。

 

このような会社は業績アップを行うと出てくる問題があります。それは月間の施工が増えてしまい、職人不足になってしまうことです。

 

では職人不足とはどんな状況なのでしょうか。

 

建設業の就労者のピークは平成8年です。この時は約685万人がいました。

しかし、現在は492万人まで減っています。これは全体の28.2%が減っている状態です。

そこで起きてしまうのは、業者間での職人の取り合いになります。

現在起きていることは、職人の単価が上がってきています。数年前では日当15000円が当たり前の職人が現在では、20,000円でもなかなか捕まらない状態です。

 

しかし、その中でも職人の確保を続けている会社があります。

 

ではその会社は何を行っているのかを3つのポイントを記載していきたいと思います。

 

【職人不足の中で職人を集めることが出来ている会社が取り組んでいること】

①外壁塗装の元請けになり切れ目ない仕事を作る。

職人不足の中で、一番は最初に行わないといけないことは、業者「数」の確保です。

職人は切れ目なく仕事が欲しいのが実情です。

「数」を確保するためには、切れ目なく仕事がある状態にしなければいけません。

 

その為に行うことは、仕事量のコントロールです。下請けでは仕事の「数」と「時間」がコントロールできないので難しいです。元請け会社の都合で進んでしまうために、仕事の波が大きいのです。

それを解決するためにはまずは元請けにならないといけないです。

元請けになるとそのコントロールが非常に楽になります。多くの会社様で3か月間びっちりとコントロールできる状態になります。

 

 

②現場は近い方ところに集中させる。

職人は次に同じ現場でも近い方が断然喜びます。現場が遠いとそこへ行くガソリン代や疲労感も出るので、できる限り近い現場を元請けで受注することが必要です。

そのためには、下請けのビルやアパートばかりをやっていると現場が遠くなる可能性があるので、戸建てに絞った事業が職人には喜ばれます。

元請け化が安定してくると車で20分圏内の仕事が90%近くなることが多いです。

 

 

③伸びている会社や名前を知っている会社になる

塗装職人は、同じ仕事をする時でもコロコロ元請けが変わっていると、その仕様が変わってしまうので非常に面倒だと感じます。だからこそ安定したところの仕事を欲しいと思っています。そこで外壁塗装の元請け化することで自社のブランドを広げることができ、知らず知らずのうちに職人にも広がります。

そうするとふとした機会に出会うと、知らない業者よりも知っている業者の方が新たに仕事をしてもらいやすくなります。

 

このように3つのことから、元請けの外壁塗装専門店で戸建て塗装を取り組むことが職人不足を解消する近道だとわかります。

 

私が最後に伝えたいことは、「職人を選ぶ時代」は終わりました。これから残っていくためには、「職人から選んでもらえる時代」へ自社を変化させていかなければいけません。

この職人不足の時代でも施工を伸ばし続けられるかどうかは、経営者の戦略にかかかっています。

是非、下記の会社様は変化を行っています。

 

【職人不足の中で、職人を確保し続ける会社の事例】

 

高知市の塗装会社の事例

高知市の塗装会社という職人不足の中で、施工棟数が1~2件から月間20棟以上を実現

 

名古屋市の塗装会社の事例

名古屋市の激戦区で社長と職人1名で立ち上げて、1年で元請けの施工棟数ゼロから年間150棟を実現

 

泉佐野市の塗装会社の職人不足解消の事例

大阪府泉佐野市で、自社専属職人が2班から10班まで増えて施工が伸びている

 

三島市の塗装会社の事例

静岡県三島市で、月間の施工塗装数が5棟未満を2年続いた中で、1年で月間10棟以上の実績を残し続けている事例

 

岡山市の塗装会社の事例

岡山県岡山市で、車で30分圏内以外の施工現場0件

職人が喜ぶ施工を実現している会社

 

 

等、ゾクゾクと採用成功事例、ノウハウが蓄積されています。

 

船井総研では、具体的な採用事例レポートも公開。

もちろん、職人不足を解消することに関する無料経営相談も実施しておりますので、少しでもヒントが欲しい方はご利用下さい。

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【プロフィール】

船井総合研究所 チームリーダー

チーフ経営コンサルタント

中屋貴之

■京都府京都市出身の外壁塗装&リフォーム専門コンサルタント。
外壁塗装会社の零細企業のコンサルティングを得意として、多数の事例を輩出している。2名からでも始められる外壁塗装会社の地域一番店づくりを支援が主な業務。リフォーム会社向けの塗装売上アップで多くの事例を上げている。

■経歴
大学卒業後、大手東証一部上場企業の鉄鋼商社を経て、株式会社船井総合研究所に中途入社。船井総合研究所の住宅不動産支援部の中でリフォーム部門に所属している。

■コンサルティングモットー
前職で二級建築施工管理の取得し、新規営業を中心に従事する。それを活かした「現場主義」でコンサルティングを行う。
クライアント先だけでなく地域の発展を大切にすることをモットーに、日々、経営者の悩みをポジティブに解決して
業績アップを目指す。
現在は、零細企業の塗装会社とリフォーム会社向けをメインにコンサルティングを行っている。

■地域一番店になるための外壁塗装ビジネスモデル設計・導入
・外壁塗装商品開発(高粗利率の塗装商品づくり)
・外壁塗装集客(塗装専門チラシ、塗装専門WEB、塗装専門店舗による集客力アップ)
・外壁塗装営業(未経験でも1か月で受注できるの仕組みづくり)
・高品質な施工を増やす(塗装工事の施工班を増やす仕組づくり)”

■得意分野
“小規模・零細企業の塗装会社向け業績アップ支援、リフォーム会社向け塗装事業強化支援(WEB×店舗×チラシ連動型集客、営業、施工、採用、教育ノウハウのご提供)
・外壁塗装、屋根塗装で職人経営から地域一番店になるためのビジネスモデルの定着支援
・外壁塗装、屋根塗装専門のメディアミックス(チラシ・WEB・店舗)中心にした集客設計により低コストでより多くのお客様、集客数を獲得する
・外壁塗装、屋根塗装の案件を、素人営業マンでも高い成約率を達成する営業支援
・外壁塗装、屋根塗装で粗利率の高い外壁塗装・屋根塗装の商品開発・安定品質の施工体制の構築

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