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あたるチラシとそうでないチラシの特徴を解説してみた

平素よりお世話になっております。
船井総合研究所の西村です。

みなさま、集客をしていくうえでチラシやWEBの広告にお金をかけていただいていると思うのですが、反響率はいかがでしょうか。

チラシの反響率の目安は1/10000です。これを基準に考えてみていただきたいと思っております。

チラシを配布している会社様でも反響よくチラシからの集客をできている会社様とそうでない会社様がいらっしゃるのが現実です。そのような状況を受け、本メルマガでは反響率がいいチラシとそうでないチラシの特徴を屋根専門コンサルタントが解説させていただきます。

チラシを当てるためにするべきこと

チラシで反響よく集客をするためにすべきことはシンプルです。
ずばり、チラシとWEBと専門ショールームを組み合わせていけるようにしていきましょう。

そのためにもチラシをパッと見た際に、何の会社さんなのか(屋根会社さんですと、「屋根工事」というワードを大きく表示する)会社ないしは専門ショールームが思いつけるようにするということが大事です。

また、チラシで何かイベントをする際には、①HP上でイベントがわかるようにする。②イベントページの作成ないしは、ブログを作成。この2つも大事になってきます。

結局、チラシの紙面では何をすればいいの?と思った経営者様へ

経営者様が知りたいことは紙面の内容だと思います。
紙面では以下のことを気を付けることが大事になってきます。

①小工事の項目を設けましょう!
塗装会社様とは異なり、屋根会社様は小工事ができるというのが大きな特徴です。経営者様の中では、「小工事をやりたくない」と思った方がいるかもしれないです。ですが、それは営業の中でお客様の単価を上げることができればいいです。ですので、集客のハードルを下げるという意味でも小工事の項目を設けましょう。

②価格帯を意識しましょう!
普段、営業をしている中でお客様によって予算の上限が異なっているのではないのか?と思うことも多いのではないでしょうか。
そこで、集客商品と収益商品の2つを載せていきましょう。集客商品は粗利を30%前後、収益商品は30%後半で考えていただきたいです。

③フッターを大きくしましょう
フッターとはチラシの下の部分です。会社情報などが書かれています。お客様は意外と見ていますので思ったほか大きくしても問題ございません。

いかがでしたでしょうか。チラシの紙面に関しては以上でございます。ですが、紙面以外にも撒き方も考慮しないといけないのが現状です。
チラシの撒き方やチラシの紙面の大きさ。さらにはどこで反響が起きたのかなども考えないといけないです。そのためにもデータを残すということが大事になってきます。

ですので、紙面以外にもデータを蓄積すること意識してチラシを配布してみてはいかがでしょうか。
本メルマガを読んでいただきありがとうございました。

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