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【徹底解説!】当たるチラシと当たらないチラシの違いとは
皆さん、こんにちは!
株式会社船井総合研究所の西村です。
梅雨前で、屋根会社にとって1番集客に力を入れていきたいシーズンが目の前に近づいていてきました。
しかし、どのように集客をすればいいんだろうと思っていらっしゃる経営者も少なくないかと思います。
本メルマガ購読者の中には
「実際にチラシを打ったが、反響がなかなか出ない」
「google広告にお金を使うよりかはチラシにお金を使いたい。けど、どんなチラシが当たるのかが分からない」
などチラシに関しての悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本日は、そのようなお悩みに解決すべく、当たるチラシと当たらないチラシの違いをご紹介させていただきます。
あたるチラシとあたらないチラシの4つの違いとは?
早速ではございますが、当たるチラシの特徴をご紹介させていただきます。
①何を売りにしているかを明確にすること
チラシを見た際に、何を売りにしているのかを明確になるようなデザインにしましょう。特にチラシをパッと見た際に、上部に何の工事に対応しているのかを明記できれば、ベストです。
②顔写真を載せる
○○会社に工事を依頼したいとお客様に思っていただくためにも、誰が工事をしているのかが分かるように社員さんの顔写真を載せていきましょう。代表や職人の写真をはじめ、スタッフさんの写真も載せ、信頼感向上に努めていきましょう。
③フッター(チラシ下部)は大きく
お問い合わせ箇所を掲載する箇所です。どこにお電話をすればいいのか、さらには事務所の住所がどこなのかを記してください。
④最低価格を載せる
一体、いくらくらいから工事ができるのかを記していきましょう。実際の値段は現場調査をしないと分からないですが、お客様にイメージしてもらうためにも最低価格は掲載いたしましょう。
初めてチラシを打つ方が特に意識しないといけないことは?
本メルマガをお読みの方で初めてチラシをまいてみようかと検討しているお客様もいらっしゃるのかなと思います。
上記で書いてあるところを意識するのも大事ですが、ライバル企業がどのようなチラシを撒いているのかを分析するのも大事です。具体的には以下の観点で情報を収集する必要があります。
①いつ、撒いているのか
②どのような紙面になっているのか
③価格はどのようになっているか
④何の特典を打ち出しているのか
実際に、以上のような情報を収集してみてはいかがでしょうか。
また、本メルマガの下には住宅元請け屋根工事業の参入に関するレポートも記していますので、こちらも手に取ってみていただけますと幸いです。