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公共工事は資格や経験がなくても成果が出ます!

こんにちは!
船井総合研究所の國領です。

これからの季節、梅雨や台風、さらにはゲリラ豪雨と雨漏り対策に追われる日々かと思います。
また、梅雨が終われば灼熱の太陽にさらされ、遮熱工事などが待ち受けています。
労働環境も夏に向けて過酷になってきますね。
毎日、本当にご苦労さまです。

日々、忙しくされている皆さまに、本日は「公共工事」のお話をしようと思っています。
公共工事と聞くと、「俺らには関係ない」と思われるかもしれませんが、それは誤解です。
今回のメルマガでは、公共工事の正しい知識をお伝えし、経営者の皆さまに新たな一歩を踏み出すご決断をいただきたいと考えています。

公共工事は資格も経験も必要なし!?

公共工事と聞いて、皆さまの頭に浮かぶイメージは
「屋根工事や板金工事には関係ない」
「実績や資格がないから無理だ」
「難しそうだし、何から始めればいいのか・・・」
といったところでしょうか。

✅住宅の屋根工事があるように、公共工事にも屋根や板金の修理工事が存在します。
➡なぜなら、国や外郭団体の職員宿舎や公営住宅(平屋や2階建て)の屋根工事は公共工事だからです。

✅実績や資格がないことは公共工事に参入できない理由にはなりません。
➡なぜなら、実績がなくても資格がなくても入札に参加できる案件はたくさんあるからです。

✅公共工事への経験がなくても、大丈夫です。
➡なぜなら、同じように経験がない専門工事業者で既に成果を出している業者がたくさん存在するからです。

どうやったら成果が出るのか?

成果を出すポイントは入札戦略にあります。

①発注機関の認知数を増やす
②入札エリアを広げる
③工事だけでなく役務の案件も探す

①発注機関の数
公共工事の発注機関は7,000以上あり、そのすべてに入札の機会を与えられています。
市や県などの地方自治体だけでなく、省庁などの国の機関、さらには大学や病院、美術館などの外郭団体も公共工事の発注機関となります。
まずは様々発注機関を認知し、各発注機関からどんな案件が発注されているかを知りましょう。

②入札エリア
入札エリアはもちろん自社の地域から近ければ近いほど、やりやすいでしょう。
しかし、それは競合他社も同じです。
エリアを広げることで、1社ないし2社しか応札していない案件も多数あるのです。
競争の少ない地域を戦略的に狙うことで受注へつながります。

③工事以外の案件
公共工事には、「建設工事」以外に「物品・役務」と呼ばれるカテゴリーもあります。
そのなかでも「役務」は、資格者が不要な工事が多数含まれており、入札参加のハードルも低いのです。
さらに、意外なことに100万円規模から5,000万円規模のものまであったりします。
様々カテゴリーの案件を探すことが重要です。

以上のような入札戦略により、参画から3ヶ月で3件の受注や最大4,000万円の落札した企業もあります。

本セミナーでは、上記の他にも様々な入札戦略を詳しく学べます。
ご参加お待ちしております。

大好評により、オンラインにて開催!
「資格・実績・歴史ゼロから始める公共工事新規参入セミナー」

公共工事入札戦略セミナー

今回のセミナーでは、公共工事参入に必要な知識やノウハウを効率的かつ具体的に学ぶことができます。
また公共工事で成功するための入札戦略について、詳しく解説いたします。

開催日時:
2025年7月17日(木)13:00~14:30
2025年7月22日(火)13:00~14:30
2025年7月26日(土)13:00~14:30
2025年7月29日(火)13:00~14:30
※オンライン開催

参加料金:
一般価格:5,000円(税込5,500円)
会員価格:4,000円(税込4,400円)

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