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BtoC事業で損をしないポイントは「超・マイクロマーケティング」である

㈱船井総合研究所 屋根ビジネス研究会 主宰の川口です。

住宅屋根リフォームの元請け(B to C)事業に既に取り組んでいるという方も多いのかと思います。
その中でも、特に地場の工務店や大手ハウスメーカーなどからの下請け仕事は確保しながら、足りない分をB to C事業で補いたいという風にお考えの方はいらっしゃいませんでしょうか。

新規事業を立ち上げる場合、
ハイリターン×ハイリターンを志向するのか、ローリスク×ローリターンを志向するのか会社の状況によって様々かと思います。

その中でも、住宅屋根リフォームのB to C事業を地域密着で展開する場合、損をしづらい方法がございます。
それが、「超マイクロマーケティング」へ取り組むことです。

B to C事業で「損しづらい」方法

B to C事業の特徴は特に広告宣伝費の比率が高いことですが、
最もリスクがかかっている広告宣伝費の投資効果を最大化するため(=投資損失を最小化するため)の手法が超マイクロマーケティングです。

具体的には、下記2点を毎月分析の上、毎月施策の調整を行うというやり方です。
〇広告宣伝媒体ごと(チラシ、HP、看板など)の費用、発生案件数、目的の明確化
〇市区町村ごとの費用、発生案件数の明確化

例えば、「チラシの反応が悪い」というケースがあったとして、もしかすると細分化すると「〇〇市は反応が悪いが、〇〇市の〇〇新聞の場合であれば反応が良い」など、広告宣伝媒体や市区町村ごとの細かな分析をすることで、一概には判断しかねる事象が多々ございます。

B to C事業で損をしないためには、施策効果をできるだけ細かく分析&改善することが重要です。

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