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不景気になろうと成長を続けるために取り組むこと!
こんにちは!
船井総研の國領です。
ご承知のとおり、大規模修繕事業は導入期~成長期のビジネスですが、今後新規参入や元請け化の動きが加速し、競争が激化していくことが予想されています。
だからこそ今、取り組むべきこととして、今回ご紹介したいのが『公共工事』です。
今回のメルマガでは、大規模修繕ビジネスの未来を見据えて、公共工事に取り組むメリットをご紹介します。
販促投資不要で高単価物件を受注できる
公共工事には、以下の特徴が挙げられます。
・集客が不要なため、新たな販促投資が必要ない
・公共施設の修繕事業は、市場規模が大きいうえに1件あたりの単価が高い
・既存事業の延長で公共工事に参入できるため、参入のハードルが低い
いかがでしょうか。
公共工事には、大規模修繕事業と同じだけの取り組む価値があることがおわかりいただけるのではないでしょうか。
また、最近では埼玉県八潮市の下水道管の老朽化による道路陥没事故が記憶に新しいのではないでしょうか。
こういった事態を受け、公共事業は今後ますます建物・施設の老朽化対策を強化することが明記されています。
そのため、今後も安定して修繕・改修工事が発注されることは間違いありません!
公共工事で受注率を高める方法
ここからは、公共工事のさらなるメリットをお伝えします。
①案件やエリアによって、競争相手がほとんどいない工事がある
・・・受注の確度があがる
②公共工事に取り組むことで、技術力が高まり、他社との差別化が図れる
・・・受注率があがる
③公共工事に参入していることで、企業の信用度や知名度が高まり、民間工事において恩恵を受ける可能性があがる
・・・受注案件の増加
今だからこそ、公共工事に取り組むことで、競合他社との差別化が図れ、サステナブルに業績アップを実現することができます。
これらのメリットの享受するために、重要なこととは・・・。
今回のセミナーでは、その極意をお伝えします。
【公共工事案件獲得セミナー】
今回のセミナーでは、公共工事で元請として参入するための手法から元請としての施工管理手法などをご説明いたします!
今回は、大阪会場と東京会場でそれぞれ実施します!
ご都合の良い日時・会場に合わせて、ご参加ください。
◆大阪会場◆
・日時:2025年5月13日(火)14:30~17:30
・会場:船井総合研究所 大阪本社
◆東京会場◆
日時:2025年5月22日(木)14:30~17:30
会場:船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO
◆費用◆
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様