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塗装業界の未来がここにあります
メルマガ読者の皆様、こんにちは!
船井総研 建設・不動産支援本部 マネージングディレクターの中嶋と申します。
本日はとある会社様の事例をご紹介させてください。
福島県に本社を構える、株式会社郡山塗装様という会社様です。
この会社様は驚異的な成長を遂げており、
・年商5億円が40億円に成長
・1つの工事で1億円以上の案件を受注
・そして、その工事の最終利益は5,000万を超えるケースも発生
という成果を挙げられております。
嘘のような本当の成功事例
いかがでしょうか?
この成果を見て
「え、何をやってるの?」と思われる方が多いでしょう。
その答えは公共工事です。
「けど、うちは実績もないし、公共工事をやったこともない」
「会社の歴史も長くない」
「うちには難しいよね」
と思われる方も多いでしょう。
しかし、郡山塗装様が公共工事に本格参入したのは平成20年のため、
まだそこまで長い期間があるわけではないのです。
・公共工事における塗装や防水など、改修工事の成長が予測されていること
・競合となる建設業許可保有事業者の数がピーク時と比較し20%減少していること
・公共工事における市場が拡大していること
など、プラスの要因が大きいです。
2025年の今の塗装業界だからこそ
そういった状況の中、郡山塗装様のように
・入札案件の調査を怠らず、社内で仕組みづくりができている
・工事検査チェックリストを作成し、80点以上を獲得している
・結果、落札件数率が上がっている
という、組織的に公共工事の落札~完工を行っている会社様は非常に少ないのです。
郡山塗装様のこの経営戦略は全塗装会社がベンチマークすべき事例です。
例えば住宅塗装について。
2010年代中盤~2020年代初頭は
「自社ショールームでのイベントで100件集客できた!」
「営業1人で2億売ってきた!」
「チラシを配布したら1回で20件集客できた!」
という企業様も少なくありませんでした。
しかし、今はどうでしょうか?
もちろん、そういった企業様は今でもいらっしゃいますが、
「全国平均で10年前の市況に戻ることはもうない」と考えています。
ハッキリ申し上げます。
今、塗装業界で業績好調な企業様は
「本業+売り先変更(もしくは新規事業)」です。
本業は住宅塗装であったり、下請けであることが多いでしょう。
そこに、
・大規模修繕事業(アパートマンションなどの”売り先変更”)
・住宅用太陽光事業(新規事業)
・公共工事(新規事業)
などを付加されています。
これが、
「誰も教えてくれなかった、知りたくなかった業界の真実」
なのです。
船井総研では、
「実績・資格ゼロから売上12億円!
郡山塗装様公共工事事例初公開!」
と題しまして、セミナーを開催いたします。
・多くの建設業者が利益を下げる中、今、公共工事が必要な理由
・公共工事落札拡大に必要なロードマップ
・公共工事で業績を上げるための事業計画作り
・初年度から落札を生み出すマーケティング計画
・工事評点80点以上がバンバン取れる?!工事検査チェックリスト
などをお話させていただきます。
はっきり申し上げます。
2025年の塗装業界において、このセミナーを参加しないという選択肢はありません。
「今の業界・会社経営に1ミリも不安を感じていません!」
という方はご参加頂かずとも大丈夫です。
【実績ゼロでも参入できる!】公共工事参入セミナー!
日程:4月23日(水)
時間:14:30~17:00
場所:船井総研東京本社
参加費:税込33,000円(会員価格 税込26,400円)
ぜひ、当日皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
それでは、今すぐセミナーにお申込みいただき、
公共工事の落札を推進していただければと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。