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【塗装業界の時流を徹底解説】塗装会社に知ってほしいトレンドとは?!
年商別に徹底解説!塗装会社が取り組むべき次の一手とは?
2024年の塗装事業はいかがでしょうか?
・競合が増えている
・集客が厳しい
・利益率が厳しい など沢山の悩みがあるかと思われます。
しかし、塗装市場が縮小しているわけではない。まだまだ伸ばせるマーケットであることは間違いありません。
では、どうするべきか?
今回は年商別に、塗装会社が取り組むべきSTEPをお伝えできればと思います。
【~年商別~塗装会社が取り組むべきこと】
まだ元請け事業を本格化させていない場合
忙しいのに手元にお金が残らない。。。となっていませんか?
元請け事業の参入は今や当たり前になってきています。まだ市場が縮小していない今こそ、元請け化を本格的に進めるときです!
年商2億円未満
元請け化をして少しずつ工事が増えてきているが、まだまだこれから。。。という会社だと思います。
まずは、ショールーム1店舗で年商1.5億円~2億円を目指しましょう。
そのために、チラシ×HP×店舗を通じて、自社集客数を増やすべきです。
年商2億円~3億円
1店舗目は概ね安定してきた。。。その後はどうしよう?という会社です。
もちろんエリアにもよりますが、塗装事業で年商3億円以上を目指すにあたり、店舗展開をしましょう。
出店が遅れてしまうと、集客数の減少、利益率の減少に繋がりかねません。
しかし、店舗展開には人材育成が必須です。そのため、「誰でも売れる・育つ」仕組みをつくりましょう。
年商3億円以上
概ね、地域一番店の会社です。
長らく元請け化をしてきて、塗装事業は安定してきた。けど、これからどうしたら良いのか?このままで大丈夫?という感じかと思います。
そこで、業態付加を視野に入れていただければと思います。
経営者様の考え・想いによって取り組むべき業態は変わりますが、基本的には親和性の高い事業(BtoB塗装、水回りリフォーム、エコキュート・給湯器、太陽光など)がおすすめです。
当てはまる年商レンジごとに次の一手を検討してください!
皆様は、どの年商レンジに当てはまりましたでしょうか?
今回が少しでも2025年の業績UPのヒントになれると幸いです。
最後に、今回の内容をまとめたレポートについてご案内いたします。
是非最後までご覧ください!