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【5月16日開催】マンション大規模修繕元請けセミナー
こんにちは。船井総合研究所の森川です。
いつも大規模修繕ビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
このメルマガは、大規模修繕を元請化していき経営の一つの柱にしてもらうためにヒントを提供するメルマガになります。
本日は賃貸&分譲マンション100%元請け大規模修繕モデルについてお伝えします。
契約率60%を達成する手法についてお伝えします。
・アパート・マンション大規模修繕案件の契約率を上げたい
・だれえでもすぐに売れるようにしたい
・契約率を安定させたい
上記の考えをお持ちの方はぜひ続きをご覧ください。
【新規立ち上げ】マンション大規模修繕ビジネス
アパート・マンションのオーナーの顧客心理にはどのようなものがあるでしょうか?
①建物の劣化が気になるので一度自分の建物を診断してもらいたい。
②大規模修繕をしたいが、どの業者に依頼したらいいのか?この見積書の内容は適切なのか?
などが挙げられます。
営業活動は、この期待と不安の間で顧客を契約に導くことです。
重要なのは、顧客が抱える期待と不安を絞り込むことです。
なぜなら、すべてのニーズに応えようとすると営業が複雑になり、再現性が低下するからです。それに対し、特定の顧客層に絞ると、営業がシンプルになり、再現性が高まり、契約率が向上します。
顧客層を絞るための最も効果的な方法は専門店化です。
専門店化を実現するためにはまずターゲットを絞り込むことが重要です。
そのターゲットから会社として信頼を得るためにショールームを出店し、他社との差別化を図ります。
そして、販促物の訴求内容、媒体、タイミングのすべてに一貫性をもたせることが重要です。
工事に不安を抱えている顧客をターゲットにし、その顧客の不安を解消できるような一貫したコンセプトを掲げて、店舗作り、販促をすることで契約率60%を実現することができます。
今回のコラムは以上です!
最後に、上記の戦略を実行して成功している企業の事例を紹介するセミナーにご招待いたします。興味のある方はぜひご参加ください。