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【解体事業】30万人商圏で参入3年で売上3億を創る。解体事業参入セミナー
いつも大規模修繕ビジネスメルマガをお読みいただきありがとうございます。
皆様、こんにちは。
船井総研 解体ビジネス研究会 今堀と申します。
本日は高粗利率の解体ビジネスモデルについてお話させていただきます。
特に下のような状況にある方は必ず最後までお読みください
◆解体事業に興味がある
◆競合が増えて価格競争に巻き込まれている
◆初期投資を抑えた事業を探している
◆既存事業で粗利が伸び悩んでいる
◆既存事業とシナジーのある新規事業を探している
①なぜ「今」解体業なのか
解体業界は今伸びています。
空き家問題が深刻化しているのは既に皆様ご存じかと思います。
野村総合研究所の調査によれば、2018年時点で13.6%だった空家率は、
2030年には30%近くに膨れ上がることが予想されています。
更に人口は減少傾向にあることから、解体需要はどんどんと大きくなっています。
こうした背景から、法人ではなく個人からも空き家解体の依頼が徐々に発注されるようになってきている一方で、
②30%以上の高い粗利率を実現できる秘密とは?
このビジネスモデルが30%以上の粗利率を誇る理由は、法人ではなく個人のお客様から仕事を受注する体制にあります。
通常の解体業での粗利率は10~20%です。これは、BtoBで解体を請け負っており、大手が独占する解体現場から
下請け・孫請けとして解体を請け負っているためなのです。
今回皆様にご提案させていただく解体ビジネスモデルでは、個人のお客様から解体を自社で受注するため、高い粗利率での受注が実現できるのです。
③始めるなら何をすればいいの?
まず始めていただきたいことはBtoCの集客・営業体制を整えることと、施工班を準備することです。それぞれ説明させていただきます。
BtoCの集客をするには、クリーンイメージをお客様に与えることが重要です。そのためには、解体専門店としてのWEBサイトを作ることが必要ですが、ポイントをおさえずにWEBサイトを作ってしまっても失敗してしまいますので、注意してください。
BtoCの営業で重要なことは、価格で選ばせないための価値基準をお客様に与えることです。それには、解体を知らないお客様に、それをしっかりと説明するためのフローを整える必要があります。
施工班を準備するには、まずは解体工事を請け負ってくれる下請け業者を探し、依頼をしてみる必要があります。そしてその業者の良しあしを判断する必要がありますが、これには解体業に対する知見が必要となります。
今回の解体ビジネス新規参入セミナーでは上記を実行する上で外せないポイントについて解説しています。もしこの解体ビジネスに興味がある方は、下のリンクから、セミナーにご参加いただくか、直接お問い合わせください。
このメルマガが皆様の飛躍の一助となれば幸いです。