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【新たな一手】足場レンタル事業で長時間労働を解決せよ!

皆様、こんにちは。
足場レンタルメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の石田と申します。

本日は、「足場レンタル事業で長時間労働を解決せよ」というタイトルでお送りいたします。

課題:建設業界の2024年問題

昨今、様々な業界において長時間労働が大きな問題となっています。
中でも建設業界は作業員の高齢化や人材不足が原因で、長時間労働が常態化している現状です。
そうした状況を改善するため、2019年4月に「働き方改革関連法」が施行されました。

それにより、多くの業界で働き方が見直されることになり、建設業界も当然ながらそれに該当しています。
しかし、建設業界は長年に渡って長時間労働が常態化していたため、すぐに改善を行うことが難しく、2024年3月まで5年間の猶予が与えられることになりました。

5年間の猶予が与えられたことで少しずつ建設業界の働き方にも変化が見られるものの、まだ完全に働き方が改善されたとは言い難い状況で、人手不足が顕著な中小規模の事業所等ではなかなか思うように改善が進んでいないというのが実態です。
とはいえ、2024年問題に与えられた猶予もあと数か月。
高齢化や人手不足が原因で長時間労働を行うしかない事業所にとって、何か解決の糸口はないのでしょうか。

解決策:足場レンタル事業への参入

人材不足が原因で長時間労働を避けられない企業にとって、解決の糸口となる可能性があるのが足場レンタル事業への参入です。
今自社で保有している足場に余裕があればそれを他社にレンタルすることをご検討ください。
足場の価格高騰により自社で足場を保有できない会社が増えてきており、自社で足場を保有していることがどんどん強みになってきています。
その足場を他社に貸し出すことで、人手をかけずに稼ぐことができるようになります。

「モノ(=足場)を回して稼ぐ」時代になってきています。
ぜひいち早く時流を掴み、人手をかけずに稼ぐことで長時間労働も同時に解決しましょう。

今回は、「足場レンタル事業で長時間労働を解決せよ」というテーマでお送りいたしました。
中小規模の事業所にとってはなかなか早期解決が難しい2024年問題ですが、手持ちの足場を有効活用することで、長時間労働の解消はもちろん、一気に新たな事業として確立させることが可能です。
まだまだブルーオーシャンの足場レンタル事業を、是非一度ご検討ください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
貴社の経営に少しでも役立つ情報であったのであれば幸いです。
足場レンタル事業に関して今後のメルマガでも発信していきますので、ぜひご確認いただければと思います。

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