【今すぐの対策が必須】チラシ原価高騰・新聞購読者減少が続く塗装業界において必ず行うべきWEB専任者の必要性とは

皆様こんにちは。
（株）船井総合研究所　塗装ビジネス研究会の岩本です。
当メールマガジンをお読みいただき、誠にありがとうございます。

本日のテーマは『WEB専任者の育成』に関してです。
3年前まではチラシ集客が中心だった塗装業界ですが、今ではWEB集客をメインに行っているという企業もあるのではないでしょうか。

チラシの原価高騰と新聞購読者数減少が続く中、今後必須になってくるWEB専任者の育成の必要性についてお伝えします！

昨今、戸建塗装業界の競争が激化してきているおり、
中でも集客が厳しくなってきているという企業も多いのではないでしょうか。

・競合のチラシが良く入るようになってきた
・チラシの原価が高騰している
・新聞の購読率が減っている

上記の理由でチラシ集客に苦戦されている企業様も非常に多いかと思います。

実際に今、業績を伸ばされている企業が力をいれられているのは
「WEB集客」です。

実際に多くの企業様では、チラシやポータルサイトよりもWEB集客の方が費用対効果が良い企業様が多いかと思います。

但し、件数が中々伸びないからWEB集客メインにはできないというお声も多くいただきます。
そこで今回は、今後育成が必須となるWEB専任者が取り組むべきことをお伝えします。

実際に、WEB専任者がいらっしゃる企業様では、WEB集客数が月間20件以上の企業様もいらっしゃいます！
集客の費用対効果を良くしたいという企業様は是非取り組んでみてください！

それでは「WEB専任者」には何を行ってもらうのか、
結論から申しますと以下の4つです。

①SEO対策
②MEO対策
③広告運用
④HP導線改善

それぞれ簡単にご説明させて頂きますと、

①SEO対策：HP全体や、ブログ投稿などにより、SEOと呼ばれる検索順位を対策します。
SEO対策を行うメリットは、HPに無料で流入する方が増えるため、
無料での案件発生が多くなるということです。

②MEO対策：MEOとはマップ検索の対策のことです。
口コミをみて選ばれるお客様も増えていますので、上位表示させるメリットは非常に高いです。
上位にあげる方法として、口コミを集めるだけでなく
・記事投稿
・基本情報入力の徹底
など事務員さんにして頂けることも多くあります。

③広告運用：HP流入のメインは広告となります。
広告運用には細かな設定やABテストが必要となりますので、細かくチェックが必要となります。

④HP導線改善：HPに入ってきたお客様の流れを確認し、どのように導線を組むのか検討と改善の必要があります。
・Googleアナリティクス
・SearchConsole
など多くの無料で出来る分析ツールがありますので、是非使うことが出来る方を育成しましょう。

もうすぐ2023年も終わり、2024年になります。
この機会にWEB集客への移行とWEB専任者の育成をご検討ください！

売上高3億円達成のカギとなるWEB専任者

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