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【塗装会社】にショールームは本当に必要か!?1分解説 シリーズ②

 
塗装会社を営む皆様へ、
いつも、お読みいただき誠にありがとうございます。
船井総研の東海(あずみ)です。

今回は【塗装会社が業績を伸ばすために取り組むこと 1分解説】シリーズ計四回の内
第二弾です。

第一弾では、
・塗装業界はライフサイクルが進み、変化が激しい事
・ライフサイクルの変化は、すなわち【顧客ニーズ】の変化だという事
・業績を伸ばすためには、【顧客ニーズ】の変化をとらえる事
上記3点についてお伝えさせていただきました。
(※第一弾はこちらを参照ください。)
https://fhrc.funaisoken.co.jp/tosou/column/32556.html

第二弾では、
昨今、全国で増加している塗装専門ショールームは必要なのか!?
という疑問にお答えさせていただきます。

『塗装専門ショールームが必要かどうか!?』
結論からお伝えさせていただくと、ショールームは必要です。
理由は、【顧客が求めているから】です。
第一弾でもお伝えさせていただきましたが、
塗装業界のライフサイクルは変化しています。
これは、【顧客のニーズ】が変化しているからです。
ライフサイクルが進むにつれて、顧客の目は肥えていきより『ホンモノ』を求めます。
住宅塗装の顧客が求める『ホンモノ』というのは、
・本当に安心して任せる事ができる会社はどこか!?
という事です。

売り手側の塗装会社が、いくら技術を磨こうが、それが顧客に安心感として伝わらなければ
なんの意味もございません。
つまり、塗装専門ショールームは
皆様が培った技術をよりお客様に伝える為のツールです。
それ以上でも以下でもありません。

培った技術をショールームの外観や内観を活用して顧客に伝える事が出来れば
集客数も増加し、成約率も改善され、業績は自ずと伸びていきます。

・周りがしているから他の事をした方がいいのではないか。
・もう古いのではないか。
・そこまでお金をかけて行うことなのか。

売り手側の塗装会社にも色んな考えがあると思いますが、
【顧客のニーズ】は一つです。
・本当に安心して塗装工事(この家での生活)を任せる事ができる会社はどこだろう。

その疑問に答える事ができるのであれば、
塗装専門ショールームを構えるべきです。

塗装専門ショールームを今年の3月にOPENした事により、
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