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【リフォーム会社必見】塗装で利益を作り出す方法~1分解説~
【リフォーム会社必見】塗装で利益を作り出す方法~1分解説~
「塗装って高単価で手離れが良いから取り組みたいなぁ」
リフォーム会社の社長であれば一度は考えた事があるかと思います。
「でも・・・塗装は専門店に価格負けするから結局受注できないんだよね」
というお悩みをお抱えの方が多くいらっしゃいます。
しかし、そんな塗装工事が
【工事は外注で全てOK】
【平均単価140万円!】
【粗利率40%】
だとしたらいかがでしょうか。
上記のように塗装工事の受注数が伸ばせる方法を
愛知県のリフォーム会社H社様の事例を交えて
このメルマガでお伝えさせていただきます。
リフォーム会社が塗装工事の受注数を伸ばすポイント
リフォーム会社が塗装工事の受注数を伸ばすポイントはたったの三つです。
☑別ブランドを作る
☑OBリストを活用する
☑発注方法を工夫する
それでは事例を交えて一つずつ解説していきます。
リフォーム会社が塗装工事の受注数を伸ばすポイント
☑別ブランドを作る
皆様も肌で感じられている通り、
リフォーム会社が塗装工事において塗装専門店と比較して顧客に選ばれる可能性は低いです。
それもそのはず、今の日本では圧倒的に専門店の方が有利です。
なぜなら、お客様に選ばれやすいからです。
一つたとえ話をすると
皆様は、出先でラーメンを食べる際はどこに行きますか。
中華料理屋さんですか、ラーメン屋さんですか。
おそらく多くの方はラーメン屋さんを選択されるかと思います。
それはなぜでしょうか。
ラーメン屋さんの方がラーメン専門で行っている分、
『おいしいだろう』と『考えている』からではないでしょうか。
『考えている』という事が重要です。
もしかしたら、中華料理屋さんの方がおいしいかもしれません。
しかし、イメージでラーメン屋さんの方がおいしいだろうと『考える』ので
ラーメン屋さんに食事に行きます。
塗装工事を行いたい顧客も同じです。
リフォーム会社に頼むより、塗装専門店に依頼する方が
『安くて』『高品質』と『考えます』。
なので、まずは皆様も集客数を獲得するためにまずは塗装専門の別ブランドを立ち上げてください。
愛知県H社も(水廻りリフォームブランド)と(塗装専門ブランド)を持っています。
別ブランドにすることで塗装顧客を年間で650件も獲得しております。
☑OBリストを活用する
塗装専門店になくて、リフォーム会社にある『強み』が存在します。
それが、OBリストです。
塗装工事は一度、工事をしてしまうと15年から20年は次の工事を依頼しません。
そのため、OBリストが溜まりにくいです。
一方でリフォーム会社は小工事や取り扱っている商品の数が多いため、
OBリストが塗装会社に比べて3~10倍ほどは保有しております。
なので、そのOBリストを活用して集客を行いましょう。
日々、経営データを分析しているリフォーム会社の経営者であればお分かりかと思いますが
OB顧客の成約率は非常に高いです。
なぜなら、過去に工事を実施することで信頼を得る事が出来ているからです。
リフォーム会社にしかない、OBリストという『強み』を活用して
集客数と成約数を増加させて、業績を上げましょう。
愛知県H社もOBリストを活用することで塗装工事の成約率が55%と
リフォーム会社でありながら、高い数値を維持しております。
是非、OBリストを活用してください。
☑発注方法を工夫する
三つ目のポイントは発注方法です。
こちらのポイントの解説は
文字数の関係上、別途お伝えさせていただきます。
いかがでしたでしょうか。
『高単価で手離れが良い塗装工事』の受注数を増やすために、
是非、リフォーム会社も塗装事業に参入しましょう。