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営業が気付かない成約率低下の落とし穴

 
こんにちは。船井総合研究所の松原です。

いつもメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!

今回は実際にあった成約率低下の落とし穴をお伝えします。

・今までと何も変えていないのに成約率が下がっている
・一生懸命営業しているのにお客さんの反応が悪い
・そもそもなぜか問い合わせが減っている

上記のお悩みをお持ちの方は必見の内容です。

簡単にできるけど意外とやっていない、今日から実践できる改善のポイントもお伝えします。

 
2023年春、塗装も繁忙期になり忙しくなってくる時期・・・

なのに例年通り売上が上がっていかない・・・

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

実はある程度軌道に乗ってきている会社が陥りがちな落とし穴がそこにはあります。

今回は大きく2つのチェックポイントをお伝えします。

それは

①自社の競合会社が何か新しいことを始めていないか?

②口コミ等で質の悪いものが上位に表示されていないか?

この2点です。

①自社の競合会社が何か新しいことを始めていないか?

皆さんのエリアには当然競合会社がいくつもいると思います。

近年では塗装専門店が全国で急激に増え、競争が日に日に激しくなっています。

そのような状況では、どの会社でも競合対策を行っています。

一度、店舗の担当営業マンにこう聞いてみてください。
「最近の競合はどこ?何をしている?」

この質問に具体的な内容を即答できない場合は要注意です。

実際にお客さんと接している営業マンが競合の状況を理解していないようでは当然対策もできていません。

例えば、競合がWEB上でキャンペーンをやっていたり、特殊な塗料で差別化を図っていたり、最近では補助金を利用した窓リフォームのセット提案を行っていたりします。

このような競合の手法を理解しておき、それぞれに合った対策を行っていくことが重要です。

②口コミ等で質の悪いものが上位に表示されていないか?

これは実際に愛知県の会社であった事例です。

その店舗では、順調に売上を上げていたものの、なぜか途中からお客さんの反応が悪くなり成約に繋がらないという現象が起こっていました。

そこでGoogleの口コミをチェックしてみると、そこには星1の低評価の口コミが最上部に表示されていたのです。

そこに書かれた自社に批判的な内容を見て、お客さんの温度感が下がってしまったり、そもそも問い合わせの数が減少してしまったりしていました。

実は、このような批判的な口コミを投稿する方は、他の会社でも同じように多くの批判的な評価をしていることが多いのですが、多くの口コミを書いているためGoogle側から信用できるユーザーと認識されて上位表示をされている可能性があるのです。

こういった批判的な口コミは、事実であればもちろん真摯に受け止める必要があるのですが、事実と異なっている場合はその口コミを削除する必要があります。

口コミを削除するには少しコツがあるので気になる方はぜひお問い合わせください。

今回は2つのポイントに絞ってチェックポイントをお伝えさせていただきました。

さらに詳しい内容を無料のレポートにまとめましたのでぜひ一度ご覧ください。

2023年の塗装業界で勝ち続けるためのポイントを詰め込んでおります。

 

営業が気付かない成約率低下の落とし穴

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