今日から実践！WEBで大規模修繕を集める方法

 
いつも大規模修繕ビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます！

このメルマガは、大規模修繕を元請化していき経営の一つの柱にしてもらうためにヒントを提供するメルマガになります。

本日はWEB集客についてお伝えします。

・アパートマンション大規模修繕の事業を立ち上げたい
・平均単価1000万円の高単価案件を安定して集客したい
・WEBでオーナーを集めたい

このようなお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。

 

本メルマガの内容

１．大規模修繕のWEBサイトの考え方

２．2023年のWEB集客で対応するべきクッキー対策とは？

３．日々の更新のポイント

 
１．大規模修繕のWEBサイトの考え方

皆さんは大規模修繕をWEBで集めたいと考えたとき、何から行動しますか？

これは当たり前のことですが、大規模修繕の顧客はマンションオーナーです。

マンションオーナーは一般顧客とは違い、賃貸経営を行う経営者です。

そのため、情報の感度が高く、より厳しい視点でWEBサイトをチェックします。

そのため、マンションオーナーを集める際はその顧客にあった専門のサイトを用意する必要があります。

そして、そのサイトを考えるときには「カスタマージャーニーマップ」というものを作る必要があります。

カスタマージャーニーマップとは顧客がそのサービスを認知してから購入にいたるまでの道筋を指します。

これを作るためには、
顧客をより具体的にイメージする
顧客の購買プロセスを明確にする
購買に至るまでの行動を明確にする
それに対して自社が提供できる価値を明確にする
必要なコンテンツをつくる

このような流れが一般的に必要なこととされています。

自社で大規模修繕を集客する際もこのような手順でカスタマージャーニーマップを作ってみましょう。

 
２．2023年のWEB集客で対応するべきクッキー対策とは？

最近、クッキー対策という言葉を聞くことも多いのではないでしょうか。

WEBにおけるクッキーとは、簡単にいうと「WEBサイトにのこる足跡」のようなものです。

そして、その足跡の用途としては、一度自社のWEBサイトを訪れた人に追跡して広告を表示するなどがあります。

では、いま何が問題になっているかというと、2022年の後半からこのクッキーの取得が制限されているのです。

つまり、一度自社のWEBサイトを訪れた方の追跡がしにくくなっているのです。

これを通常の顧客に置き換えると、

一度自社の店舗に訪れた人の名前や電話番号が取得できず、追客ができなくなるようなことを意味します。

そんなことになったら大変ですよね？

これがWEB上ではすでに起こっているのです。

今、自社のWEBサイトでこのクッキー対策を行っていない方はぜひ早急に対策することをオススメします。

対策として一般的な方法は、WEBサイト上にクッキー取得のバナーを設置するだけです。

そんなに難しい方法ではないのでぜひ一度取り組んでいただければと思います。

 
３．日々の更新のポイント

WEB集客をするうえで、WEBサイトを作っただけでは顧客は集まりません。

必ずその後の運用が必要になります。

実際に愛知県のT社さまでは、週に1度大規模修繕のコラムと、アパートマンションの施工事例を更新しています。

また、施工後のお客様の声として、建物の写真と、お客様との2ショットの写真をとってWEBサイトに掲載しています。

こうすることでその会社の修繕の実績やお客様の顔が見えることで安心感に繋がります。

また、WEBサイト上だけではなく、Googleマイビジネスの更新も重要です。

Googleマイビジネスの「投稿」という項目があるのをご存じでしょうか。

この部分はWEBサイトのブログのように日々の更新ができるところになります。

ここを更新することで、より自社のWEBサイトの流入が増加し問い合わせの増加に繋がるので、まだの方はぜひこちらも取り組んでいいただければと思います。

今回のメルマガはここまでになります。

WEBで大規模修繕を集めるための方法について、もっと知りたい方のために特別にレポートをご用意しました。

2023年こそ大規模修繕に取り組みたい！という経営者の方は是非ご覧ください。

最新のノウハウを限定で公開させていただきます。

 

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