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【成長戦略の提言】市場が成長するビジネスモデル

 
こんにちは。船井総合研究所の中屋です。
いつも大規模修繕ビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!

このメルマガは、大規模修繕を元請化していき経営の一つの柱にしてもらうためにヒントを提供するメルマガになります。

今回は、時流予測についてお伝えさせていただきます。

まずは上記の無料の経営レポートをご覧ください。

大規模修繕ビジネスとは、マンション・アパートの改修工事や修繕を元請化していくビジネスモデルを指します。
このマーケットの市場規模は、分譲マーケットが約3500億円、賃貸マーケットは約5300億円になります。
これは住宅塗装のマーケットの約2倍の市場規模があります。

またこのマーケットは現状でも伸びております。なぜならマンションが賃貸戸数は、ストックされていき、国土交通省住宅局のデータでは15年後までは右肩にあがりに伸びていくとなっております。
これに基づき修繕のニーズも増えていく成長期のマーケットになっています。
ではどのようなビジネスモデルなのか、解説していきます。

大規模修繕ビジネスは、伸びている成長マーケットではあります。しかし後発に参入していくには、難しいマーケットであります。
なぜなら既存のプレイヤーがおり、またその規模は50~100億円を超えている企業がたくさんいるような業界です。では、どのように新規参入を行っていくのか。

それは、既存のプレイヤーがやらないマーケットを開拓していきます。
どの顧客層なのかは、「賃貸オーナー向け、20戸以下の物件」です。

なぜこの顧客層なのかと申しますと、大手企業にとっては手間がかかりすぎてしまい、生産性が合わず。住宅塗装を行っている元請けの会社では、管理しにくい空白マーケットなのです。

では、現状このマーケットを元請けとしている会社はどこなのかと申しますと、地方であれば賃貸管理からの紹介を受けて塗装会社です。または新築の施工会社がアフターで行っているケースが多いです。

ここには中間マージンがあり、同じ施工でも費用も高くなります。
また、修繕のことを理解していない担当者がとりあえず「大規模修繕をしましょう」と提案するケースがあります。だから放置しているケースも多いのです。
どのようにビジネスを行っていくのか、詳細はこの経営レポートに記載されております。

【成長戦略の提言】市場が成長するビジネスモデル

実際にご興味がある方はまずはこちらの経営レポートを読んでいただき、ビジネスモデルの理解を深めてください。

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