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ビジネス

【忙しいのに儲からない塗装会社へ】これだけ確認してください。

 
『毎日、現場の管理を行い忙しいのにどうして通帳にお金が残っていないんだろう』

このような悩みを抱く塗装会社の社長が多くいらっしゃいます。

しかし、

コロナウイルスが猛威を振るった昨今でも

営業利益10%以上のお金を残した会社様はいらっしゃいます。

その違いは何か?

ということを全国の塗装会社様のデータを基に分析させていただきました。

経営のセンス・・・?なんてお考えの方もいるかと思います。

しかし、違いはたったの3つだけです。

①儲かる仕組み
②販促投資
③財務・税務知識

上記3つがあるかないか。それだけです。

この3つを抑えることで倉庫で行っていた塗装会社が自社ビルを持つまでに

業績を伸ばし、お金を残しています。

そのような儲かっている塗装会社様が抑えているポイントが4つあります。

このメルマガでは、その4つを紹介させていただきます。

そのポイントというのが・・・

抑えていただきたいポイントは4つあります。
①適正な投資を行っているか。
②粗利を最大化できているか。
③正しく節税を行うことができているか。
④自己資本比率を高めることができているか。
この4つのポイントを抑えてください。

一つずつ解説します。
①適正な投資を行っているか。
投資は大きく3つあります。販促投資、人財投資、店舗投資です。
当然のことながら、投資はリスクが生じます。
しかし、経営とはリスクをとってリターンを得るものです。
このリスクを最小限に。リターンを最大限にするための仕組みを
まずは形成することが必要です。

②粗利を最大化できているか。
人件費も販促費もすべて、粗利から払われます。
そのため、通帳の中にお金を残すためには粗利をまずは最大化する必要があります。
粗利を最大化する為には、粗利が確保できる商品構成、適正な販促投資、
価格競争にならない営業メソッド、正しい施工管理が必要になります。
経営者自ら、常に粗利を意識した経営を行いましょう。

③正しく節税を行うことができているか。
持続的に成長を続け、利益を出し続けるには、獲得した利益を次の投資に回し続ける必要があります。
そのために、投資に回しながら合法的に節税を行う必要があります。
業績を伸ばし続ける会社様はきちんと自社の財務状況を確認しながら、投資を行っております。

④自己資本比率を高めることができているか。
『黒字倒産』という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
文字通り、会社は黒字でも倒産してしまいます。なぜなら、資金繰りがきつくなるからです。
利益を出し、自己資本比率を高めることで一定の安定した経営を担保することが
永続的に企業を存在させるためには必要不可欠です。

以上。4つのポイントはいかがでしたでしょうか。
文字ではまだピンとこない方も多いのではないでしょうか。
なので下記のチェック項目に該当するかどうかを確認してください。
☑決算書を正しく読めない
☑税理士の言いなりになっている。
☑銀行の金利が高いと感じている。
☑利益がでる事業構造になっていない。
☑どんぶり・自転車操業になっている。
☑インボイス制度に適応していない。

一つでも、当てはまった方は
下記のリンクから必ずレポートをダウンロードし
儲かる会社に必要不可欠なポイントを一度確認してください。

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