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【大規模修繕ビジネス】マンション・アパートの修繕の元請化メルマガ

こんにちは。船井総合研究所の森川です。

初めましての方も多いと思います。私が、大規模修繕専門にコンサルティングを行っております。森川生啓と申します。今回はビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!

このメルマガは、大規模修繕を元請化していき経営の一つの柱にしてもらうためにヒントを提供するメルマガになります。

今回は、1回目ということでビジネスモデルについてお伝えさせていただきます。

弊社が提唱している大規模修繕ビジネスとは、元請として自社集客を行います。それにより粗利率35%を達成して高収益なモデルになります。
また元請になることで施工高をコントロールことができ、年間通して安定した売り上げを確保することができます。
だから、下請けで無茶な納期を要求されることが無く、さらに粗利率の低い赤字工事を受ける必要がなくなってくるメリットがあります。

このビジネスモデルは、年間160件の集客を行い、成約率30%、平均単価は1000万円をめざしております。
全てを算数の公式のように計算すると「160件x30%x1000万円=年間4.8億円」となっております。すなわち1拠点で年間4.8億円をめざすビジネスモデルです。

そして粗利率35%で行うと、1.68億円であり、営業利益は8,760万円(18.6%)を目指していきます。

このビジネスモデルの公式を達成するためには、スタートである「集客」が第一優先になります。しかし、ほとんどの会社の経営者様は、「集客」を行ったことがないと思います。

私たちがサポートしている会社もそのような状況の会社が多いです。
その中でどのように行っているのかと申しますと、まずはターゲットを決めることをしております。いきなり大規模修繕の元請化をするといっても、既存プレイヤーが多いので参入は難しいです。

そこで、ターゲットを賃貸のオーナー向けに絞って行っています。
そうすると、賃貸オーナーであれば、不動産の登記簿を調べれば、地域の所有者を割り出すことができるので、販促をかけることができます。

では、主な販促はどのようにしているかと申しますと、DMを送るアナログ集客とWEBから集客を行うデジタル集客です。
デジタル集客は、大規模修繕専門サイトを立ち上げして、広告をかけることで集客をすることがあります。
試しに「大規模修繕」と検索してみてください。そうするとすでに先行している会社が広告を出していると思います。これは集客ができている会社があり、広告をかけている意味を証明するには十分だと思います。

この2つを駆使して、毎月50件近く集めている会社様もございます。

では、その内容を詳しく説明したいのですが、メルマガではすべてを記載することができませんので、レポートにさせて頂きました。よかったらレポートをダウンロードしてください。

2022年時流予測レポート

拝見していただけましたでしょうか?
大規模修繕ビジネスにご興味を持っていただけたと思います。
来週からは詳しい「集客」のノウハウや「営業」のテクニックをお伝えしていきます。
それでは、また毎週金曜日にメルマガをお送りしますのでお楽しみにしてください。

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