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中小企業の経営者必見!業績アップ&生産性向上のためのDX 船井総研発!屋根ビジネスコンサルティングレポート
屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆さま、
こんにちは!
船井総研屋根ビジネスチームの中嶋です。
暑い季節がまだまだ続いておりますが、
ご体調お変わりありませんでしょうか。
新型コロナウイルス感染第五波の拡大に加え、
猛暑もやってきているかと思います。
ぜひ、ご体調にはお気をつけて頂ければと思います。
このような方はお読みください
・昨年対比で業績は伸びているが、粗利率は向上できてない
・デジタル化したい!でもまず何をすればいいのかわからない
・どんなシステムを入れればいいのかわからない
・基本的に社内・社外のやり取りはFAXや電話で行っているが時間もかかり、ミスも多い
・お客様への見積書などの提出書類は会社のパソコンで一つ一つ日付や数値を修正して作成しているため、時間がかかっている
・システムを導入しているが、システム間の連携がとれておらず、同じ内容を2重で入力しているため手間がかかっている
「DXってなんですか?」
さて、冒頭はとある経営者様から頂いたお言葉です。
巷で話題になっているDX、
一体屋根工事会社はどのように取り組んでいけばよいのでしょうか?
また、そもそもDXとはなんでしょうか?
◆DXとは
デジタルトランスフォーメーション(以下DXと略す)とは、
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、
ビジネスモデルを変革すると共に競合優位性を確立することです。
もっと端的に、簡潔に示すと
DXによりビジネスモデルをアップデートし業績を向上させることです。
よく誤解されがちなのが、
・RPAを導入する
・MA(マーケティングオートメーション)によるカスタマー育成
・CRM導入によるカスタマーサクセス
など、
最新のシステムを導入すればいいんでしょ?
という認識です。
しかし、
「このツール・システムが便利そうだから導入しよう」
ではDXは上手くいきません。
自社の経営課題・伸ばすべき売上公式を基に導入ツール・システムを
検討していくべきです。
例えば、DXに成功している某屋根会社様は、
契約率を上げるための顧客フォローのために某システムを導入しました。
このシステムはCRMに初回訪問日やクロージング日を記載しておくと、
お客様にLINEで自動的にフォローメッセージを送ってくれるというシステムです。
営業マンのレベルによって
・お客様のアポドタキャン防止
・電話不通によるコミュニケーション不足
・お客様からの各ご要望に対する迅速な対応
などにバラつきがあります。
これを、
CRM(自社の案件管理基幹システム)とLINEを連携させることにより、
システムでの自動連係を行ったのです。
当然、アポイントキャンセル率は減る上、
より多くの顧客との接点を持つことができます。
しかし、
・ここまでやるほど自社のレベルが追い付いていない
・他にもっとデジタル化させる必要がある
・そもそもCRMって何?
そう思われる方も多いでしょう。
そうです、
自社の経営フェーズによって実施するDXの取り組みは変わるのです。
そこで!
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下記に1つでも当てはまる経営者様は必読の内容です。
・昨年対比で業績は伸びているが、粗利率は向上できてない
・デジタル化したい!でもまず何をすればいいのかわからない
・どんなシステムを入れればいいのかわからない
・基本的に社内・社外のやり取りはFAXや電話で行っているが時間もかかり、ミスも多い
・お客様への見積書などの提出書類は会社のパソコンで一つ一つ日付や数値を修正して作成しているため、時間がかかっている
・システムを導入しているが、システム間の連携がとれておらず、同じ内容を2重で入力しているため手間がかかっている
ぜひ、皆様の経営の飛躍となる、
DXに取り組んでいただければと思います。
それでは!また来週の金曜日もお楽しみに!