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【必見】塗装専門ショールーム作りの極意!!

 

こんにちは!
船井総合研究所の谷です。

いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!

今回のメルマガテーマは、塗装専門ショールーム制作における「極意」について
お伝えいたします。

塗装業界が成熟期に入るにつれて塗装販売を担う事業者が「専門特化」し始め、
塗装専門のショールーム(店舗)を持つ企業が非常に多くなってきました。

今回、新たに塗装専門ショールームの制作を検討されている方や、今あるショールームをアップデートしたい方に向けた「極意」をお伝えします。

まず、来店型の塗装専門ショールームを作る目的はズバリ、
「気軽に外壁・屋根塗装の相談ができる場所づくり」です。

従来塗装商品とは、
「そもそもどんな商品で、どこまでサービスに含まれるかわからない・・」
「適正な価格が分からない・・」
「自分に合った塗装の選び方を知りたい・・」
などといったようにお客様が不満・不安を感じるきっかけが多くありました。
そういった「お困りごと」に対する解決場所として、
塗装専門ショールームが発展してきました。

来店型の店舗を持つことにより、
①信頼度向上
②集客数増加
③契約率向上
などといった効果を見込むことができます。

<来店型塗装専門ショールームの3つのポイント>
①視認性に優れた立地での出店
②検討される方が入店しやすい外観づくり
③塗装依頼の意欲を醸成する内観づくり

①視認性に優れた立地での出店
立地は差別化においても最重要です。

いくら外観・内観など機能面に優れていても、
郊外の路地裏にあってはお客様に見つけて(認知して)いただけません。

20~40万人程度の商圏人口を見込めるエリアでかつ、車で30分以内に
訪れられるくらいの場所がよいといえます。
また、視認性という点では交差点の四つ角沿いや、美容院・パン屋などの跡地であれば
基本的に良い立地であるといえやすいです。

②検討される方が入店しやすい外観づくり
外観においては、看板が最重要といえます。
店名(屋号)よりも業種(「外壁塗装専門店」など)を目立たせ、
地域一番クラスの大きさにしましょう。

また、カラーインパクトを持たせることで視認性を上げられるので、
原色系の色を中心に2~3色に絞り込むことがよいといえます。

「繁盛店感」を出すためにも、店外にはのぼりを2~4m感覚で大量に出しますが、
その種類は「OPEN」「業種」「相談会実施中」などといったシンプルなものに絞り込むのがよいです。

③塗装依頼の意欲を醸成する内観づくり
いざお客様が入ったら、
「ここに塗装を依頼したい」と思わせられるかが勝負です。

エントランス・受付での訴求をはじめ、
各種塗装見本や塗料缶、施工道具など専門的なツールを多く取り揃えましょう。

内観においてはPOPも重要です。
「選ばれる理由」や「ブランドコンセプト」を効果的に伝えられるように、A1サイズ程度で自社の魅力を押し込んだツールで自社が選ばれるようにしていきましょう。

今回は塗装専門ショールーム制作における「極意」というテーマでお話いたしました。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます。

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≪このような方におススメ≫
・新型コロナウイルスの影響で先行きに不安を感じている方
・自社塗装ショールームをつくりたい
・今あるショールームをアップデートしたい
・集客数を増やしたい
・契約率を上げて、標準化したい

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