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≪塗装会社向け≫塗装業界における集客の最新動向大公開!

こんにちは!

いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!

新型コロナウイルスの影響が出て
早1年以上が経過しました。
しかし、今なお新型コロナウイルス感染第4波により
緊急事態宣言が各地で発令され
非常事態が続いています。

そんな中、本日は塗装業界の集客をテーマに
全国の塗装店の集客データを様々な観点から
比較・分析していきたいと思います。

①2021年の集客最新動向
結論から申し上げます。
2021年の年明け以降の塗装業界の集客における
新型コロナウイルスの影響は
落ち着いているといえます。

(以下、すべて弊社調べ)

2021年の年明け以降、
元請け塗装ビジネスにおける
集客数は昨年同月対比で
昨年並み、もしくはそれ以上で
推移をしています。

因みに、
1月は昨年同月対比94%、
2月は昨年同月対比126%、
3月は昨年同月対比144%、
4月は昨年同月対比148%
となっています。

特に3月、4月は昨年同月対比で140%以上を
記録し大きく伸びています。

さらに、コロナウイルスの影響がなかった
一昨年前の2019年の集客データと比較しても
2021年の集客数は
3月は91%(▲9ポイント)、
4月は106%(+6ポイント)
とコロナ以前に近い水準で集客ができています。

新型コロナウイルスの影響が出始めた
1年前を思い出してください。
2020年3月は2019年3月の集客数と比べ
なんと70%(▲30ポイント)まで落ち込んでいました。

そんな2020年3月と比べると、
2021年3月は大きく
回復しているといえます。

ここで、注意いただきたいことは
2019年に実施して成果の出ている集客手法と
2021年に実施して成果の出ている集客手法が
異なっているという点です。

集客で成果を最大化させるためには
原理原則と時流を組み合わせた手法をとることが必要です。

このコロナ禍においては
時流の要素をいかに取り入れていくかが
より重要となっています。

例えば、現在コロナにより不景気となっているため
「お得さ」の訴求が重要となります。
しかしただ単に、安売りをしていくと
激安店であるとエンドユーザーから認知される恐れがあります。

そのため、
決算、感謝祭、塗装シーズンなどのように
お得感・限定感を与えるような
理由づけをしていくことが重要となります。

本日の内容を読み、
「最新の当たっている集客手法を知りたい」
「時流に合わせた集客手法ってどんな手法なの?」
「原理原則に合わせた集客手法ってどんな手法なの?」
といったことが気になった方は
下記より最新のチラシ集客の手法を
まとめた資料もご用意しておりますので
是非、参考にしていただければと思います。

また、個別により具体的な事例をお知りになりたい場合は
無料相談の欄にチェックを付けて頂けますと幸いでございます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のメルマガもお楽しみに!

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