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「公開初月から11件の反響獲得!問い合わせがくる屋根サイトのたった3つのポイント」

屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆さま
こんにちは!

1月半ばに屋根サイトを公開し
2月に11件、3月には15件の反響を獲得した
屋根サイトがあります。

本日はその成果の秘訣をご紹介します。

以前より屋根サイトに関して経営者様からお話いただくのが
・WEBで本当にWEBサイトでお客さんが集まるの?
・雨漏りシーズンには5件くらいは反響が来ているけど少ない月はほとんどこない
・SEO対策やリスティングの対策をやっているけどあまり問合せの数はほとんど増えていない
といった内容です。

本日は日頃ご相談いただくそういった内容を踏まえ、
成果の出る屋根サイトのポイントをお伝えできればと思います。

サイトの分析ツールなどを用いて
成果の出ていないサイトを分析すると
多くの場合、ホームページは見られているけど、
反響につながっていないというケースが数多く存在します。

ありがちなことですが、
お客様がホームページに入ってきたものの
どこかで道が途切れてしまったり、道が複雑化してしまったりして
お客様がホームページ内で迷子になってしまっている状態です。

SEO対策やリスティング広告なども重要ではありますが
そもそも月数件しか獲得できていないホームページには
ホームページの中身に何かしらの課題があることが多いです。

本日は、成果の出る屋根サイト作りのポイントを解説していきます。
その3つのポイントとは・・・

1. 屋根サイトと他業界の集客サイトとの違い
他業界でうまくいっている構成で
屋根サイトを作ってもうまくいくとは限りません。
まずは、他業界の集客サイトと屋根集客サイトの違いからご説明します。

結論から言うと
屋根サイトの特徴はサイト内のページ数が
40~50ページ以上必要であることです。

様々な成果の出ている屋根サイトを様々分析した結果
共通点として挙げられてきたのがこのサイトのボリュームです。

弊社では公開段階で40~50以上のページ数で
作成することをおすすめしています。

サイトボリュームが多くなる背景としてあるのが
専門的な業界であることです。

屋根は1つ1つのキーワードの
検索数が少ないため、
1つのサイトで多くのキーワードを
対策しなければなりません。

その結果、サイトのボリュームは増えます。

また、屋根について詳しい
お客様も少ないのが実情です。
だからこそ後悔しない屋根リフォーム店選びのポイントや
屋根の知識を記載することが必要です。

2.ホームページのゴールを決めているのかどうか
ゴールを決めないと、全体像が決まりません。
WEBからの反響といっても、様々な種類のものがあります。
診断依頼、来店予約、公式LINEの友達追加、電話問合せなど
まずどういう反響をそのホームページで獲得していくのかを決め、
そのページに誘導していくサイト設計にする必要があります。

サイトボリュームが大きくなる分
各ページを読み、ユーザにどんな行動をとってほしいのかを
事前に設定した上で構築していくことが望ましいです。

因みに、来店予約、問い合わせページ、屋根診断、電話問い合わせの4つがおすすめです。

3.問い合わせに至りやすいページに誘導できているかどうか
ホームページには必ず問合せに至りやすいページというものがあります。
例えば、施工事例ページを定期的に充実した内容で更新していれば、
お客様もイメージがわきやすく、問い合わせに至りやすいです。

その他にも、屋根メニューページや屋根の専門知識などを見ている
お客様も問合せしやすい傾向にあります。

まずは、施工事例、屋根メニュー、専門知識ページがあるか確認しましょう。
またしっかりと閲覧されているかどうかも確認することをおすすめします。
これらのページが無いようであれば、新たに作成しましょう。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

このような屋根元請けビジネスの、
集客手法に興味・関心のある方、
また元請け屋根業界の最新動向を
お知りになりたい方は、
より詳細に知ることができるダウンロード資料も
ご用意しておりますので是非ご覧頂ければと思います!
是非、この記事が、皆様の会社を良い方向に導くきっかけとなれば幸いです。

次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに!

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