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顧客クレームを軽減する、たったひとつの方法
こんにちは!
船井総合研究所の久山です。
いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回のメルマガテーマは、顧客クレームです。
今回のテーマにした背景が実は理由があります。
どの会社でも忙しくなると手薄になる部分があります。
顧客クレームが多い会社と少ない会社は何が違うのだろうか?という疑問からです。
顧客クレームに関しては、大中小様々あるかと思いますが、ひどいのは裁判になっているケースも知っています。
もちろん、こちらに瑕疵がある場合もありますが、クレーマーがいるのも事実です。
ただ、顧客クレームはしっかりと対策をとっておけば未然に防ぐことはできます。
では、顧客クレームを分類していきましょう。
クレームには大きく2種類あります。
①対応クレーム
例えば、、、
・営業が電話にでない。
・伝えた内容と違う。
・現場に全然顔を出さない。
・職人さんの態度が悪い。
②施工クレーム
例えば、、、
・思っていた仕上りと違う
・室外機に足跡がついている
・隣の家にペンキが飛んでいる
・工期が伸びている
どれも人間が起こすことです。
この中でも、やはり多いのが「対応」の部分です。
何かが起こった時に必ずでてくるのが対応の部分です。
結局、決めた後は対応がどうこう、、、みたいなことを言われていることが多いです。
また真摯に対応しても、細かいお客様であれば小クレームは起こると思います。
では、どのようにしてクレームを事前に防ぐのでしょうか?
ある塗装会社様が取組んでいることをご紹介します。
それは、当たり前ですが「毎日施工の連絡をする」
これだけ徹底しています。
結局、人は接触頻度の数で信用してくれます。
窓口を設置するのも必要かもしれませんが、窓口が解決してくれるわけではありません。
顧客クレームの本質的な問題は、「連絡が少ないこと」
これを徹底している会社は、顧客クレームが少ないです。
お読み頂いている方は、毎日連絡できていますでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
来週火曜日のメルマガもお楽しみに!