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100%元請けの屋根工事会社!取り込みを大公開

 

こんにちは!
船井総合研究所の伊藤です。

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新設着工棟数の減少
元請け企業の倒産や受注減、ローコスト住宅の建設が増加している

屋根業界にとって決して良い時代ではありません。
最近お話しした経営者様も新設着工棟数数の減少で売り上げ減。
元請けの倒産で自社の経営も危ういとお話をしていただきました。

しかしながら、この現状は少なからず待っていた未来なのではないでしょうか?

我々はこれが一時的なものではなく、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、

待っていた未来が少し早く来ただけだと考えております。

そんな中、いち早く屋根工事の元請けに取り組み
今では下請けの仕事をすることなく100%元請けで経営を行っている屋根会社があります。

自社で集客した顧客に対して、直接営業を行い受注しているのです。

そんな会社が取り組んでいることは、一つだけです。

それが

「広告媒体への出稿」

それだけなの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、大切なことは広告への投資額
100%元請けの会社は販促投資を年商の8%行っております。

元請けで年商1億円なら、年間800万円
年商2億なら。1,600万円です。

今まで下請で事業を行われていた方には考えられないのではないでしょうか。
元請がとっていた利益分がそのまま自社の利益になるのです。

180万円の屋根工事の場合、75万円~90万円が自社の利益になると。
そうなれば10万円程度の販促投資など決して高くはありません。

ある屋根会社では170,000枚のチラシを毎月配布しております。
チラシの値段がデザイン費などを込み1枚5円だとしても決して安くはありません。
しかしながら、その屋根会社は毎月チラシから15件から20件程度の反響を獲得し
元請けで屋根工事を行っていらっしゃいます。

ではどのように販促投資を行っていくのか

本日はそのような疑問を持った皆様に元請け参入のステップをまとめた
経営レポートをプレゼントしております。

しかし、一つだけ皆様にお願いがございます。

「今抱えているお悩み」をダウンロードの際に記載してください。
そして、少しでもご興味のある方は無料経営相談のお申し込みをお願いします。

弊社では先月、約30社の屋根工事会社様の経営相談会を行いました。
資金繰りで悩まれている方、元請けの倒産で悩まれている方、元請けの成功事例を聞きたい方

経営者様によってお悩みは様々でしたが、共通しているのは
「今よりも良い方向に会社の舵取りをしたい」という点でした。

是非、この記事が、皆様の会社を良い方向に導くきっかけとなれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
来週火曜日のメルマガもお楽しみに!

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