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- ~リフォームで最も多い部位は「屋根だった」、今年の屋根業界をズバリ予測~
~リフォームで最も多い部位は「屋根だった」、今年の屋根業界をズバリ予測~
明けましておめでとうございます!
船井総合研究所 伊藤です。
本年度も屋根工事業界の皆様が業績UPするような内容を発信していければと思います。
本日の内容ですが、皆様、戸建て住宅のリフォーム工事の中で最も多い部位をご存知でしょうか?
今、新設着工棟数が減少している中で、リフォーム産業は伸び盛りでございます。
特に、戸建て住宅のリフォームは参入障壁が低く、低投資で元請けの集客を行うことができるためコロナにより元請けの仕事が減ってしまった企業を中心に続々と参入が進みつつあります。
そんな、成長期の戸建てリフォーム事業ですが、
改めて、一番リフォームの需要が多い部位はどこなのでしょうか。。。
それは、「屋根」です。
2020年の住宅リフォーム・紛争処理センターの出した情報では
リフォーム部位の内、屋根は59.3%と最も高く、
2番目に多い外壁45.9%よりも高い値で需要があることが分かります。
(出典:日本屋根経済新聞「第1662号」(住宅リフォーム・紛争処理センター住宅相談統計年報2020))
では、屋根リフォーム工事はどれだけの単価が見込めるのでしょうか?
これも、上記と同じく住宅リフォーム・紛争処理センターの出した情報をみると
100万円~200万円の見積金額が、全体のうち32.7%と最も多く
高単価の受注も行っていくことができます。
(出典:日本屋根経済新聞「第1662号」(住宅リフォーム・紛争処理センター住宅相談統計年報2020))
これからのデータから分かるように、戸建て住宅リフォームの中でも
屋根のリフォームに特化して、屋根リフォーム専門店を作り
集客・営業を行っていくことが即時業績アップしていくポイントです。
ここまでリフォーム工事の中で、屋根の部位が多く単価も取れるといったデータをもとに
屋根に特化した屋根リフォーム専門店が、即時業績アップのためのヒントになるのではないか?といったお話をさせて頂きました。
しかしながら、「どうやって参入をしていくのか」、
「現状やっているけれども、まだまだ伸ばしていきたい」
といった疑問や、ご要望を抱いた企業様も多いのではないでしょうか。
今回、そんな皆様に新しく屋根リフォーム専門店をオープンし
オープンイベントで50組集客、初月で1800万円の売上を達成、年商1.6億円ペースで成長を続けている株式会社 日本いぶし瓦様をご紹介致します。
日本いぶし瓦様が取り組んだ屋根リフォーム専門店のポイントは大きく5つです。
1. 屋根専門ショールームの立ち上げ
2. 屋根リフォーム専門チラシの配布
3. ホームページでのWEB集客
4. 未経験でも営業ができるツールの導入
5. 地域一番店を目指す投資額の確保
また、この度本メルマガをご覧の皆様に限り、
日本いぶし瓦様を特別ゲストにお呼びした
「元請け屋根リフォーム専門店 参入セミナー」に特別ご招待致します。
「今は考えていない」といった方も、これからの屋根業界の動向が分かるセミナーとなっておりますので、参加して後悔はさせません!
お申し込みは下記のリンクから宜しくお願い致します。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/066363
<開催要項>
1月21日(木)14:00~16:30
1月28日(木)14:00~16:30
1月30日(土)14:00~16:30
上記の3日程で、いずれもオンラインでの開催としております。
各日程とも10名様限定となっておりますが、既に多くの方にお申し込みを頂いております為、お早目のお申し込みをお勧めしております。
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