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今が時流!屋根専門店が集客できる理由

 
「え、そんな事例あるんですね」

こんにちは、
船井総合研究所 屋根ビジネスチーム リーダーの中嶋です。

さて、一番最初のお言葉は、
とある経営者様から言われたことです。

この会社様は元々元請け塗装事業を行っており、
屋根の受注に力を入れていきたいということでご相談を頂いておりました。

その時にお話したのが、
屋根リフォーム専門店を出店し、

・オープン2日間で50組集客
・立ち上げ4ヶ月で受注売上6,400万円
・客単価400万円超えの葺き替え工事を受注

など、目覚ましい成果を挙げられている“屋根専門店”の会社様の事例です。

「え、塗装やリフォームを打ち出さず屋根に絞って配布して、
そんなに現調獲得できるんですね」
とのお言葉を頂きました。

それでは、なぜ屋根専門店なのか?について

2つの項目を挙げさせていただきます。

ポイントその①:参入している事業者数が少ないため競合性が低い

皆さまの商圏のお近くに、
リフォーム専門店や塗装専門店は多くあることでしょう。
当然、5社6社と相見積もりが出ることもあるかと思います。

しかし、屋根リフォーム専門店を謳っている会社はどのくらいあるでしょうか?
おそらく、ほとんどの商圏において見当たらないかと思います。
だからこそ、
・自社の屋根商品を複数種類そろえ
・他社にはない屋根の知識や診断をし
・耐久性の高い商品を提案する
ことによって受注することができます。

とある屋根専門店では現調の際、
「この屋根材、XX社の〇〇ですね。
実はこの屋根材、塗装できないんです。
塗膜の剥がれ・割れの激しい材料の為、
塗装しても無意味になってしまいます」
このあと見積を出す業者さんが塗装でやりますと言ってきたら気を付けてください」
など、専門店ならではの相見積もり対策を実施しています。

戦術論ではありますが、
こういった営業トークも元請け屋根工事を行っている
事業者数が少ないからこそ実施できます。

ポイントその②:自社の取り扱い工事品目をチラシに記載する

・屋根工事
・瓦
・板金
・防水工事
・雨漏り
など、自社が屋根関連で取り扱える工事品目をわかるように、
目立つように記載してください。
顧客は、
「あ、これうちのことだ」と思わなければ、
チラシを手に取ることすらありません。

集客にしても営業にしても、
「これはうちに当てはまることだから読まないといけない」
と思わせなくてはいけません。

さて、ここまででなぜ今、屋根専門店に取り組むべきかについて2つのポイントを解説して参りました。

しかし、
・文章では伝わらないから実物を見たい
・チラシ以外の集客手法を知りたい
・そもそも屋根の元請けって受注高伸ばせるの?
と思われる方も多いでしょう。

我々としても、そういったお声に応えるため、
屋根工事業元請け化セミナーを実施することといたしました。

※本セミナーは既に終了しているため、内容をお聞きになりたい方はコチラより無料経営相談にお申し込み頂き、無料経営相談ご希望の欄にチェックをお願いします

・下請け中心だが、戸建て向け反響型の屋根リフォームで業績を伸ばしたい
・屋根工事をチラシ・WEBで集客したいが、成果の出るやり方が分からない
・屋根専門ショールームの出店方法や、ショールームの中身の仕掛けを知りたい
・屋根修理案件が多く発生しているが、カバー・葺き替えを多く受注していきたい
・屋根カバー葺き替えなどの高単価工事を、契約率60%で受注する秘密を知りたい

上記に1つでも当てはまる方には自信をもってオススメできるセミナーとなっております。

・WEBで20件/月集客する方法
・当たるチラシ3つの法則とは
・契約率60%の営業手法とは
・イベント集客で押さえる項目
・屋根専門ショールームの作り方
など、
屋根工事で受注売上を伸ばしたい方には必須の内容となっております。

各日程とも10名様限定となっておりますが、
既に多くの方にお申し込みを頂いております為、
お早目のお申し込みをお勧めしております。

こちらのページよりお申し込みを頂ければと思います。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

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