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コロナ禍で屋根工事会社が業績アップする新常識
おはようございます!
船井総合研究所の伊藤でございます。
お読み頂き、誠にありがとうございます。
「またコロナか・・・」と年末なのにもかかわらず
来期の動向がどのようになってゆくのか分からず
不安である経営者様が多いかと思います。
本日は、そんなお悩みが解消するよう屋根工事会社が
コロナ禍で業績アップするための方法といった内容で書いていきたいと思います。
我々は2020年、第1波、第2波と、2回コロナ禍というものを経験してきました。
そしてまた、第3波のコロナ危機が訪れております。
そしてその中で、分かったことは
業績が上がっている屋根工事会社と、そうでない屋根工事会社が2分化されていることです。
その違いは何だったのか・・・
それは販促費を抑えた会社か、販促費を増やした会社かです。
コロナ感染拡大に伴い、コロナ特別融資で
多くの屋根工事会社が借入を行いました。
ただ、そのキャッシュの使い道を販促投資(元請け化)に使った会社と
内部留保としてため込んだ会社とで大きな違いが出てきております。
販促費をコロナ禍でありながらも販促投資に使った会社は業績が伸びており
そうではない、販促投資を抑えた会社は業績が伸び悩んでおります。
なぜなら、多くの屋根工事会社が今回の借り入れをため込むため使い、
ごく一部の販促投資(元請け化)に使った屋根工事会社だけが競合がいない中で業績アップすることができました。
しかしながら、キャッシュフローを悪化させてまで先行投資を行うわけにはいきません。
だからこそ、屋根リフォーム専門店という、得意な屋根を生かした一般顧客向け事業と
WEB販促投資を行い、元請け集客を行っていくことこそが
このコロナ禍においても業績が上げられる屋根工事会社と、そうでない屋根工事会社との違いです。
また、屋根工事会社でWEB集客を行っている会社は全体的にみても多くなく、
外出を自粛する中で、スマートフォンを見る時間が増え、一般家庭の消費もリフォームの様な内向きの消費に移りました。
だからこそ、屋根工事を屋根リフォーム専門店化し、WEBで集客を行っていくことがこれからの屋根工事会社が生き残っていくためのポイントです。
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本日の内容が皆さまの集客数アップ、ひいては業績アップに少しでも繋がりますと幸いでございます。
本日も最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。
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次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに!