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コロナ禍でも月商5800万円!?屋根ビジネスモデルのポイントとは

【不況期でも強い元請け屋根ビジネスのポイントとは】

船井総合研究所の山中でございます。
お読み頂き、誠にありがとうございます。

屋根ビジネスコンサルティングレポートは、
屋根カバーリフォーム・屋根葺き替え工事などの元請け屋根ビジネスに取り組み、
業績を伸ばすためのレポートをお送りさせていただいております。

「コロナ禍でも月商5800万円?本当?」
「元請け化って実際のところどうなの?難しいのでは?」

そう思われた方もいらっしゃるのかもしれません。
そんな方に是非ご覧頂きたいです。

上記のように思われた方は下記のような疑問やご不安があるのではないでしょうか。
「どのように元請けで仕事を得ればいいのか分からない」
「HPやチラシで集客しても思うように集客できなかった」
「どのように営業をすればいいのか分からない」

その答えは共通して“仕組化”で解決することができます。

つまり、集客の仕方、営業の仕方、施工などのやり方を成功している事例やケースを
基に自社でとりまとめることです。

そのうえでまずご確認いただきたいことは下記の式です。
売上=集客数×契約率×客単価
例えば50万人商圏で年間売上2.7億円を目指すのであれば、

月商2300万円=集客数23件×契約率50%×平均単価200万円 です。
もちろん、売上を高くしたのであれば集客数か契約率か客単価のいずれか、
もしくはそのすべてを高める必要があります。
そして、この要素をそれぞれ高めるために仕組化することが必要です。

①23件/月を集客する仕組み化
集客しようと思い、チラシをまく、HPを作るだけでは正直不十分です。
「とりあえずチラシを作成しまいてみた」
「HP制作・運営会社に丸投げしっぱなし」
そんなことはないでしょうか。
集客を仕組化し、不況期であってもしっかりと集客数を確保するためには、
・どんなチラシやHPなら反響が良いのか分析する
・実際の反響を分析し改善する(PDCA)
・どのような要素があればより反響率が上がるか分析し実行する

の3点が欠かせません。
多くの成功している会社様に共通している集客の取り組みは
チラシ、HP、店舗の3つでした。
確認したい最低基準値は下記の通りです。
チラシ:店舗がある場合反響率1件/10000枚(店舗がない場合1件/18000枚)
HP:CPA2~3万円
また、栃木県のS社様はHPからの集客は
全集客のうち約3割を占めています。
まずはこの3つについて上記ポイントに基づいて確認するのをおすすめいたします。

②契約率50%の仕組み化
「受注できるときとできないときの差が激しい」
「営業マンによって受注率に差がある」
「どのように営業すればよいか分からない」
そんな場合は売れている営業マンのトークや使っているツールを
真似していく必要
があります。
そのためのマニュアル化や仕組みづくりが必要です。
まずは売れる営業マンや受注できたケースを振り返り、
他のケースでも活かせないか、マニュアルにできないかご検討してみてください。
また、店舗で商談を行うようにするだけでS社様は新規集客の契約率が45%から60%へ向上しました。

③客単価200万円の仕組み化
見積りを作成した人によって価格が違うことなどがないように、
事前にどのような商品をどのような価格で取り扱うのかを整理しておくことを
おすすめいたします。
また、お客様の反応や競合に合わせて集客時点や営業時点で微調整することで
最適な客単価を出すことが可能です。
客単価200万円も屋根カバー工法や葺き替え工事の取り揃えによって充分に
達成できる客単価です。

実際に上記3点を仕組化し取り組まれたS社様はコロナ禍の4月であっても
5800万円の売上を達成されました。

しかし一方で
・今から元請け屋根ビジネスに取り組んでみたい
・取り組んでいるものの全く売れていない
・屋根顧客の集客の仕方がわからない
という方も多いのではないでしょうか。

実際、上記の会社様のように元請け屋根ビジネスで業績を
伸ばしている会社様はなにをしているの?
と思われる方がほとんどでしょう。

そんな方へ向けより具体的な仕組み化ややるべきことを下記のレポートに
まとめさせていただきました。

是非一度下記のURLよりレポートをダウンロードしご覧頂きたく思います。

毎週金曜日、
元請け屋根ビジネス業績向上のためのレポートをお送りできればと思います。

次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに!

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