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『人の気持ちが景気を決める!?』

 
『景気の「気」は気持ちの「気」です』
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おはようございます。

お盆が終わりました。
大手企業は9連休だったようですね。

私も1泊でしたが、
家族で旅行に行きました。

受験生を抱える家族にとっては、
つかの間の休息を楽しめました。

「景気は人の気持ちが決める」

景気変動はデータで分析できますが、
最終的には人の気持ちが景気を左右すると思っています。

世界経済や国際金融等を考えると、
景気はグローバルで考える必要があるのはわかっています。

今年5月のトヨタ自動車の豊田社長の発言です。
「終身雇用を守っていくのは難しい。」

私にとってはもの凄くインパクトがありました。

感覚的には終身雇用の時代は終わっているとわかっていても、
日本を代表する企業のトップの発言となると、
日本企業の雇用形態も改めて変化の時代だと感じました。

働き方改革が浸透し、
年功序列もなくなり、
在宅ワークもWワーク(副業)も当たり前になるのかもしれません。

豊田社長の発言は、
プラスにとらえることもできますが、
私は景気後退を少しだけ意識したというわけです。

ここ1~2年の動きとして、
金融再編も相次いでいます。

2018年 三菱UFJ×三菱信UFJ信託=三菱UFJFG
2019年 りそなHD×関西みらいFG=りそなHD
2019年 東京都民×八千代×新銀行東京=東京きらぼしFG

その他、福岡の地銀3行、徳島・香川の地銀3行もHD化へ
更には、横浜銀行とちば銀行も業務提携を先日発表したばかりです。

マイナス金利の影響とはいえ、
私が転職した2002年とよく似ています。

2002年 みずほHD、
2002年 UFJHD(後に東京三菱UFJ)
2002年 三井住友FG
2002年 三井トラストHD
2002年 大和銀HD(後にりそなHD)
その他では、2001年 札幌北洋HD、関西さわやか(後の関西アーバン)

銀行にいた私としては、
景気後退を感じていましたし、
経営統合される側ではダメになる。

何か新しいことをしなければ・・・と思って転職をしました。
(案の定、後に合併されました)

オリンピックを前に景気後退か・・・。

そんな雰囲気も否めませんが、
私たちの事業にとって、
銀行再編はチャンスだと思います。

銀行は儲かってないから再編するわけです。

良い融資先を探したいのです。

スコアリング融資の限界も感じているのです。

つまり、決算書による数値判断や担保・保証能力だけで融資をすべきではないと。

私は、事業性資金(融資)が復活すると思っています。

担保よりもその企業・事業の将来性に融資をする。

また不況に強い医療・介護・障がい事業にとってもフォローですね

福祉系の土地活用提案をする私たちにとっても
フォローだということです。

先日、日本アジア投資がソーシャルインクルーに戦略的投資を発表しました。
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/jrelease_20190716.pdf

障がい者グループホームを提案する私たちにとっては、
かなりのプラス情報だと思います。

全業種的に不況ということはありません。

建築だけでは難しいのは明白ですが、
私たちは、単なる建物(土地活用)提案に留まらず、
コミュニティや独自サービスを創造・提案をしているはずです

提案先(運営会社)及び、地主・投資家の将来を提案しています。

良い相手探し(出会い)も大事ですが、
まずはその「志」を持つことからはじめれば、
もしかしたら、鏡の法則で向こうから来てくれるかもしれません。

「志」も「気持ち」ですね。

景気後退も吹っ飛ばせる事業に成長させたいですね。