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医療介護福祉施設建築セミナー
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総研の東出でございます。
本日はゼネコンの皆様に、
「少ない現場監督の体制でも単価が大きくかつ利益率の高い商品を安定した棟数受注する」ための手法をお伝えさせていただきます。
現場監督の人数不足と経験不足は業界の最大の課題
最近ゼネコンの方から最も聞くお悩みは、
・現場監督の人数が不足している
・自社の現場監督の実力不足
・案件はあっても現場監督がいないのでもうこれ以上請け負えない
というお悩みです。
弊社でも現場監督の新規採用セミナーは人気を集めておりますが、採用の前にまずは自社の今の体制でなんとかしたいと考えられている方もいらっしゃるかと思います。
そんなお悩みを解決する方法が実はございます。
結論から申しますとそれは、
「自社の現場監督の体制でも無理なく取り組め、かつ高単価で高粗利の建築商品に取り組むこと」です。
その商品はズバリ、
「医療介護福祉施設」です。
ではなぜ医療介護福祉施設が、そのような状況を解決できる商品なのでしょうか?
医療介護福祉施設が最適な理由
医療介護福祉施設が、自社の現場監督の体制でも無理なく取り組め、かつ高単価高粗利の理由は主に以下でございます。
①規格プランで施工の手間がかからない
医療介護福祉施設は、意外と細かな設計や施工の要望を受けることが少ないです。
理由は、医療介護福祉施設の運営事業者は、建物の細部のこだわりも、事業全体として経営がうまくいくか?を重視しているからです。
運営動線の考慮等は必要ですが、できるだけシンプルなプランで投資額を抑えて、事業全体としての収益性を良くして資金調達をうまく行うことを最も重視する傾向にあります。
それゆえプランや施工自体はシンプルになることが多いです。
②単価は数千万~数億円、戸建や賃貸住宅よりも高単価の民間建築商品
医療介護福祉施設はBtoB事業ということもあり、高単価な商品です。
案件によっては1棟受注するだけで5億円~10億円にもなる商品もあります。
③競合他社が少なく価格競争に巻き込まれないので高粗利
戸建や賃貸住宅に比べて、取り組んでいる建設会社が少なく、相見積もりや価格競争に巻き込まれません。
大手ハウスメーカーや大手ゼネコンは地域の建設会社よりも1.7~2倍くらい価格が高いので勝負になりません。
2~3割の利益率を安定して確保できます。
医療介護福祉施設の受注方法を公開
今回、ゼネコンの方向けに医療介護福祉施設の受注方法をご紹介するセミナーを開催致します。
今の自社の現場監督の体制でも効率の良い建築受注体制を取りたいゼネコンの方は是非ご参加下さい。
医療介護福祉施設建築セミナー
【このような方におすすめ】
現場監督が不足して受注の伸ばせない建設会社の経営者様。
新しい建築商品を探している建設会社の経営者様。
医療介護福祉施設建築の受注を伸ばしたい建設会社の経営者様。
建築資材高騰に悩みに何か打ち手を打ちたいと考える建設会社の経営者様。
民間建築商品の引き合いの反響の獲得の仕方を知りたいと考える建設会社の経営者様。