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単価2億 建築相談が途切れない老人ホームの「新商品」
単価の高い建築案件がなかなか取れない。
売上のアップダウンが激しい。受注が読めない。
少し前まではタチ基ホーム様(愛知県尾張旭市)も同じ悩みを抱えていました。しかし今では単価2億の建築案件が絶え間なくやってくる状態で、2年先の受注も見えているほど。資材高騰の影響はありますが、その分しっかり値上げできているので粗利率も25%がスタンダードです。
変化のきっかけは、ある老人ホームとの出会いでした。ただの老人ホームではなく、医療的なケアが受けられる老人ホームです。「最近の老人ホームは医療も受けられるのでは?」と思う方も多いかもしれません。おっしゃる通り、外部の医療機関と連携していればドクターや看護師が診に来てくれます。しかしこの仕組みのネックは、外部の医療機関の売上にはなっても老人ホームの会社の売上にはならないということ。実際は老人ホームのスタッフも動くはずなのに、売上のすべては外部へ流れるので、多くの老人ホームにとっては何のメリットも無かったのです。
そこでタチ基ホーム様は、医療的なケアをした際に「老人ホームの会社にも売上が入ってくる仕組み」を事例を交えて介護会社に伝授。(この仕組みを使うと老人ホームの運営利益は3倍~5倍に跳ね上がるのですが、ごく一部の介護会社しかしられていないためタチ基ホーム様への相談が殺到しているのです)
その“仕組み”を詳しいレポートにまとめましたので、ぜひご一読ください。お知り合いの介護会社へお伝えすると、とても喜んでいただけると思いますし、建築のご依頼もいただけるかもしれません。皆様の今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。